【こんなまずい肉じゃがないよ】牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第6話「手紙」【ゴメン・・・俺が斬るのはホラーだけだ】
おはこんばんちわコーチンです!

今回のタイトルは手紙
タイトルからしてお涙頂戴話になりそうですww


それでははじまりはじまり~

2011年 11月 11日 放送

牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第6話「手紙」

ある一家団欒の食事
庭にはちょっと形が変わった樹が
寝そべっていた一家の一人息子(眞人)が起き上がりました
手塚ああああああああああ!!!(龍騎)
ごく普通の一家の食事シーンに見えますが・・・どうも眞人の動きがギコチナイ
動作する度に「カシャ」と音がしたり、どこから笑い声が・・・

こいつはホラーの匂いがプンプンするぜ!!

そういう番組ですwwww

~鋼牙邸~
何か心の迷いを振り切るかのように鋼牙と剣を交える零
両者剣の腕前は衰えてませんでした!
零「破滅の刻印は鎧を召喚する度に命を削る」
えっ!そうなの
じゃあ鎧召喚を戸惑う回もありそうですねwww
剣で交わった後ゴンザとレオとカオルも入れて皆でディナー
しかし、零はパス


零はある家の前に止まりました
冒頭のあの形が変わった樹の家です
シルヴァ「ゼロ。ホラーの気配よ。残念だけど賑やかなディナーになりそうね」
シルヴァの存在忘れてたwwwww
なんせリアルタイム以来ですから


あの形の変わった樹をカメラで撮っている男が一人
その家のご婦人が中からだと違った形になると言って家の中に上がらせます
スッカリ食事まで御馳走になった男
都会だとこういうのは無いでしょうねwwww
息子はプロのカメラマンでもうすぐ帰ってくると言う

いいえ、息子さんは本当は占い師です(龍騎ネタww)

お茶を飲んだその時男が苦しみ出しました
なんとそのまま口から泡を吹いてお亡くなりに
お茶の中には毒が入っていたのでした
変わった樹の下に死んだ男を生める夫婦
もうすぐ息子が帰ってくることを信じて・・・

樹のことで足を止めた人間を家に招き入れ毒で殺し
樹を下に生めるということをずーっと繰り返す夫婦
ホラーも怖いけどこの夫婦も十分怖いですわ~

~CM~

~過去シーン~
息子の眞人の遺体と対面する夫婦
やはり眞人は既に亡くなっていました
所有物の中に小さい赤い種が
ほうこれがあの樹の種ですか~


~現在~
意を決したようにあの樹に対して身構える零
しかし、ご婦人がいつもの手で零を招き入れます
御馳走になって最後にお茶を飲む零
零「うっ・・・」

フォックス・・・ダイ!

じゃなーい!

零は生きていました
零「毒は効かないよ」
スゲエな魔戒騎士ってwwww
ご婦人「やっぱりね。そんな感じがした」
分かっていたのかwwww
零「仕事なんだこれが」
その時樹が動き始めて根っこが零に襲い掛かって来ました
息子の眞人が現れ喜ぶ夫婦
零「目を覚ませ!そいつはホラーが作り出した幻だ!」

やはりそういうことか!by橘さん

根っこを零に切られ本気モードのホラー
零も絶狼の鎧を身に纏い本気モード
ホラーが攻撃を受ける度に息子の眞人の形が崩れていきます
夫が辞めてくれと絶狼に頼みますが、効き入れません
上空高く飛びホラーの頭から一刀両断!
安定の戦闘時間30秒wwwww
ホラーが消えたので息子の眞人も消えてしまいました・・・
もう息子なしでは生きていけない殺してくれと頼む夫婦。しかし・・・
零「ゴメン。俺が斬るのはホラーだけだ・・・」


~一夜明けて~
息子が亡くなった時所有物の中にあったと思われる手紙を読む夫

親父、お袋へゴメン
僕は嘘をついていました
僕は今戦場にいます
借りたお金はここに来る為に使いました
まだすぐに帰れませんこの戦場の現実をカメラに収めて世界に訴えたい
馬鹿息子の最後の我がままだと笑って許して下さい
そういえば街でちょっとブサイクな不思議な樹を見つけたよ
この樹を眺めていたらなんだかお袋のあのあくそまずい肉じゃがが食べたくなりました
今度約束するよ
僕は・・・

息子が残した種を息子だと思い一生懸命育てた夫婦
しかし、もうあの樹はありません・・・
夫婦でお茶を飲みますが、床には毒を包んで小包が落ちていました
そして、そのすぐそばに親子三人で食卓を囲む写真が・・・

~次回予告~
ザルバ「光と影。希望と絶望。どうやらこの対決避けては通れないみたいだぜ。次回「閃光」邪悪な闇がGAROを襲う!」
てな所で今回は〆


零の優しさが伝わった回でしたね~
ホラーを斬ると息子ともう会えない夫婦
しかし、野放しにしているとどんどん人を襲う訳ですから零も苦しかったと思います
迷いを断ち切る為に鋼牙の所に訪れたと
幻でもなんでも良い
それでも息子に会いたいと思うのが親なんでしょうかね~
夫婦は最後に毒で自殺しましたが、零はこうなることも分かっていたのだとすると余計に辛かったでしょうね・・・


(〆^ー゚)シュッ〆!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索