【電子星獣ドルウウウ!!】特命戦隊ゴーバスターズ Mission32「ギャバンとの友情タッグ」&仮面ライダーウィザード 第5話「決戦のコンクール」【前に進むには今を受け入れるしかないだろ】
おはこんばんちわコーチンです!( ´ⅴ`)ノィョ


バスターズはギャバンとのコラボ回後篇
前回ダンガンロイド2を倒しましたが、ライノダブラーがまだ残ってます
そしてエンターの作戦とはいかに!


ウィザードはコヨミの秘密が分っちゃいます
前回人間ではないことが分ったコヨミ
果たして彼女は一体何もの
そして高木はコンクールに参加するのか!


それでははじまりはじまり~


2012年 9月  30日 放送

特命戦隊ゴーバスターズ Mission32「ギャバンとの友情タッグ」

マク―空間と亜空間とは別のものだと発表した森下
もしかしてマク―空間と亜空間をひっかける為のコラボ回だったのかwww
報告があっさりしすぎて森下に突っかかるヒロム
その光景を見ていた撃
撃「(こいつらほんとに大丈夫か?)」
その時警告音が!!


~OP&CM~


警告音はライノダブラーの出現を知らせるものでした
早速、撃も含めて全員で出動
レッツモーフィン!
ライノダブラーと戦闘開始
ギャバン「ギャバンキック!」
ちょwwwそこはスパイラルキックでしょ
ギャバンキックって普通すぎるwww
よっしゃあトドメと言う所でスタッグまさかのエネトロン切れ
その隙をつかれてライノダブラーに逃げらてしまいました
スタッグ「俺は過去にはこだわらない」
少し反省しろww
その光景をみた撃
マサトとJの関係も評価はイマイチ


バスターズは個々の能力は高いが、チームワークがバラバラ
本当にお互いを信頼しているのか?と疑う撃でした
撃とシェリーの会話をたまたま聞いてしまった森下
屋上で一人しょんぼり
そんな森下にミホが喝を入れます!
ミホ「ゴーバスターズを支えているのは私たちです。その誇りを忘れるなんて森下さんらしくないですよ!!」
目が覚めた森下はマク―空間にコンタクトを取る為に、空間研究センターに協力を要請
初めての共同作業です!!


ライノダブラーの前に現れたのはなんとエンター
早速手を組み、共同作戦
こっちも共同作業かwww
今回の作戦はライノダブラーが生み出す空間に優秀な人間を送り、地球に優秀な人間をなくして滅ぼしてしまおうという作戦
なんか今回は昭和臭のする回りくどい作戦のようなwww
いちいち優秀な人間を見つけるのもめんどくさいwww
優秀な人間ということで、なんと森下たちがマク―空間に送り込まれて、牢獄へ閉じ込められてしまいました
つうか優秀な人間なら、牢獄に閉じ込めてないで研究させてなんか作らせればいいじゃんwww


黒木司令官から優秀な研究者が突然神隠しにあってると通達
神隠しって言葉久々に聞いたwww
とにかく捜査開始


原因はライノダブラーだとにらんで、バスターズダブラーと直接対決へ
ナレーター「宇宙刑事ギャバンがコンバットスーツを蒸着するタイムはわずか0.05秒にすぎない。では蒸着プロセスをもう一度みてみよう。そしてゴーバスターズはバスタースーツをわずか0.5秒でモ―フィンする」
な、何!今まで0.5秒でモーフィンしていたのか!(棒
場所を変えてマク―空間へ

~CM~


久々のエンターとの再会
エンター「お久しぶりです。みなさんに再会できて非情に喜ばしく思っていますよ」
挨拶もそこそこに戦闘開始
ライノダブラーに殴りかかりますが、体が硬い!!
そうマク―空間ではマク―の怪人は3倍のパワーを持っているのだ
しかも、バスターズ側がバスターギアが転送できないでピンチ
マク―空間らしく、土星など場所を移動しながら戦闘
洞窟の中でブルーとイエローが巨大岩に追いかけられる演出は懐かしい!!
これギャバンでもありましたね
ブルーのバカ力で巨大岩を粉砕し、近くにあったボタンを押してみるとなんと牢屋に入った森下たちがコンニチワ
都合が良すぎるだろこれwww
ブルーのバカ力で牢屋を捻じ曲げて救出
マク―空間からバスター基地にコンタクト取れるように、森下と研究員たち全員で協力
ヒロム「うちのオペレーター優秀だから」
この言葉に撃の心が動く
バスターズ基地とコンタクト取れて、やっとバスターギアが転送されました
しかし、今まで森下がいなかったことに気付かなかった黒木司令官wwww
森下の存在ってwww



バスターギアも使えるようになってこっから反撃開始じゃあ!!
テレレレレテレレレ~♪
ギャバン「レーザーブレード!」
It’s Time for Special Buster!→ズドドドドドド!
ギャバン「ギャバンダイナミック!」
必殺技のコラボレーション!!
ライノダブラーちゅどーん!
ライノダブラーの死体をいじくるエンター
エンターの目的はライノダブラーの地軸転送装置でした!
エンター「メタウィルス『引きずり込む』インストール」
なんとライノダブラーが巨大化
戦隊では当たり前の光景ですが、バスターズでは初めて
地軸転送装置を動かすと、マク―空間でなく亜空間が出現
なるへそ!エンターはこの時を待っていた訳か!!


グレートゴーバスターに乗りこみ戦闘開始するも、ライノダブラーの突進→突き上げ攻撃に苦戦
グレートゴーバスター初めて地に伏しました
バスターズピンチ><
ピンチの時にはアイツを呼べ!
ギャバン「電電子星獣ドルウウウ!!」

ドルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ドルファイヤーでライノダブラーにちょっとダメージを与えたぞ!
やっぱり現代の技術だとフルCGかwwwすっげええwwww
ギャバンの助けによってもう一度立ち上がるグレートゴーバスター
一度見た攻撃はもう効かんとばかりに突き上げられた時に、射撃でひるませてからの!
デモリションスラスト!!でちゅどーん!
シャットダウン完了!


ギャバンとシェリーとのお別れの時
撃「ヒロムみせてもらったよ。ゴーバスターズのチームワーク」
ヒロム「こちらこそ宇宙刑事の心意気みせてもらった」
こうして撃たちは地球から去りました

今回のヒーローは森下
みんな森下に感謝感謝
しかし、途中までみんな森下が消えてたことに気付かなかったようでwwてな所で今回は〆


ギャバンコラボ回終了です
一件チームワークがバラバラに見えた?バスターズですが、みんな一丸となって悪に立ち向かう時は最高のチームワークを発揮
それが撃にちゃんと届いて良かったですね

今回エンターがライノダブラーの死骸から地軸転送装置を使って巨大化
いつもの戦隊の後景ではありますが、バスターズでは初めてのこと
エンターもまだ亜空間からの侵略を諦めてないようです





仮面ライダーウィザード 第5話「決戦のコンクール」

前回魔力切れにより、キックストライクが不発という事態に陥ったウィザード
仕方なくソードガンだけで戦いますが、魔力切れにより強制変身解除
ケットシー晴人に向かっていき、絶体絶命のピンチ><
ケットシー「やめた」
は?
なんとケットシーの気紛れによりなんとか窮地を脱出しました
特撮ではあるあるwww


~OP&CM~


身を挺して高木を守ったのに、「魔法使いは大したことない」と非難する高木
コノヤロオwwww
しかもケットシーに襲われれば、明日のコンクールに出なくて済むと自分勝手なことばっかり言ってきました
さらに晴人を化け物に負けた負け犬呼ばわり
ホントこいつ腹立つわww
コヨミ「晴人のせいじゃない!晴人が負けたのは私のせいよ!私がいなかったら晴人は絶対ファントムを倒してたわ!」
普段クールのコヨミが熱い
とエネルギーが切れたのか、晴人ダウン


ユウゴとこに戻ってきたミサ
ミサ「おもしろい女を見つけたの」
なんのことだか分らないユウゴ
そこへまたまた戻ってきたケットシー(2回目)
ケットシー「あ~あ。魔法使いだけだと思ったら正体見破る変な女もいるし・・。チョーめんどいっすよこの仕事」
ユウゴ「変な女?」
始末したはずのコヨミがまだ生きてたことに驚くミサ
ミサ「何・・?なるほど。ウィザードはあの人形に魔力を供給できるのか」
感が鋭いなwww
ユウゴ「あぁ・・!さっきから なんの話してんだよ?!」
一人だけ話に置いてきぼりwww


面影堂に戻ったコヨミたち
確かに死んでいたコヨミが蘇るなんてと驚きを隠せない瞬平と凛子
まだコヨミには謎が多い・・・
その時輪島のおっちゃんが真実明かしました
輪島のおっちゃん「たぶんコヨミはファントムを生み出したあとのゲートだ。どうして体が残ったかはわからないがコヨミは命も記憶も希望もファントムに奪われて抜け殻にされたんだ。今のコヨミは晴人に魔力をもらって疑似的に生きてるんだ」
おっちゃんの推測の部分もありますが、言わせてもらおう・・・
な、なんだってー(AA略
ってことはコヨミの顔をした人間がもう一人いるってことか!
これってあれか、中盤にコヨミの顔をしたファントムがコヨミを倒して完全体になるって展開がありそうですねwww
それってなんというOOOwww


ようやく目覚めた晴人
もう高木の為に頑張る必要ないとコヨミ
晴人「別に言葉だけが心のすべてじゃないさ。絶望したってかまわないって言ってるやつほど絶望したくないんだよ。コヨミだってわかるんじゃないか?」
その言葉を聞いてコヨミ高木のマンションへ
同時にケットシーも高木のマンションを目指します


高木のマンションに先に着いたのはコヨミ
だけでなく凛子と瞬平もこっそりとついてきてましたwww
中に入るとトロフィーや賞状が沢山
コヨミ「この部屋にきてわかった。あなたはコンクールにいって過去の栄光を汚されるのが怖いのよ」
凄いズバリ的中www
コヨミ「あなたは今を生きてない!だから今の自分を認めることができないのよ。昔の私みたいに」
高木は昔の自分と一緒だってことか~
コヨミは高木のこと昔の自分みたいに思えてほっとけなかったのかもしれませんね


~コヨミの回想~

指輪を外して海に投げ捨てようとするコヨミを止める晴人
絶望寸前といったところでしょうか
晴人「前に進むには今を受け入れるしかないだろ。俺たちが何者だろうと今を生きようぜ」

約束する。俺がお前の最後の希望だ by晴人

キタwww愛の告白
男女問わず言うところがヒーローって感じ

~回想終了~

コヨミ「前に進むには今をうけいれるしかないわ。あなたのことは 晴人が必ず守ってくれる。晴人は最後の希望よ」


そういえばケットシー全然襲ってこない
ビルの屋上でねっ転がっていましたww
そこへユウゴ&ミサ
もういい加減信頼も失ったようですwww
このごにおよんでまた逃げようとするケットシーをメドゥーサが触手でキャッチ
メドゥーサ「新たなファントムを生み出すことはワイズマンの意志。無視するファントムは必要ない」
今度こそヤル気になったケットシー
グールの元となる石を渡されて、もう逃げ場がないです


外で高木を見張るコヨミ
凛子も手伝うを手を差し伸べますが、振り払うコヨミ
それでもコヨミの手をしっかり握りしめます
凛子「離さない。だって私も同じだもん。私もコヨミちゃんと同じ。晴人くんから希望をもらったからこうして今を生きていられるの」
僕も僕も~とどさくさにまぎれて瞬平も手を重ねます
この野郎www
凛子「私たちにはなんの力もないのかもしれないけどすべてを受け入れることなら私たちにもできる。だから・・・」
これによって仲間意識が芽生えたコヨミ
3人には晴人から愛の告白を受けたという共通点がありましたねwwww



ついにピアノコンクール当日
決心を固めて、ピアノを演奏することに決めた高木
コヨミたちが見守る中演奏が始まります
外にはケットシー
グールを大量の生産して準備OK
と思ったらドーナッツ?
晴人が既に会場でケットシーを待ってました!
晴人「せっかくあいつが弾く気になってんだ。邪魔するのはやめてもらおうか」

<シャバドゥビタッチ ヘンシ~ン
<フレイム!プリーズ

高木の弾くラフマニノフの第3番第3楽章をBGMに戦闘開始
自らは戦おうとせずグール任せのケットシー
どんどんグールをばら撒きます

<コピー!プリーズ

おお!これはフォーゼのみんなで宇宙キターでもやったコピー
TVでは初公開です

<コピー!プリーズ
<コピー!プリーズ

2→4→8人まで増えちゃいました
そっからソードガンでチュドーン!
なるほど!これならあっというまに倒せますね
グール石も尽きたようで、残るはケットシーのみ
さぁ、決戦だ!

~CM~

素早く動き回るケットシーに対して、速さには速さだと言わんばかりにハリケーンにスタイルチェンジ

<ハリケーン!プリーズ

風の戦士キター
竜巻のごとくグルグル回転しながら、ケットシーを斬りつけます
逃げるケットシーを追って斬りおとし、地面に叩きつけます
ウィザード「さぁ、フィナーレだ!」

<ハリケーン!スラッシュストライク

竜巻が発生して、飲み込まれるケットシー
そこに風の刃で真っ二つ!
ちゅどーん!
スラッシュストライクはみんな同じ感じかwww



コンクールが終わった後の高木の顔は満足に満ちていました
優勝どころか入賞すらできなかったのに
高木は今の自分を受け入れ、海外でまた一から勉強すると約束
こうしてまた晴人が一人の人間の絶望を希望に変えました


コピーを2回使い、逃げ回るケットシーに対して魔力を沢山使ったのでドーナッツを食べようと提案する晴人
凛子と瞬平も一緒に食べたいと誘いを受けますが、コヨミの反応は・・・
コヨミ「好きにすれば」
コヨミと凛子と瞬平の心の距離がちょっと近づきました♪ってな所で今回は〆

~次回予告~

平田広明さん「次回!仮面ライダーウィザード」

瞬平「恋をしただけさ」
凛子「愛美さんてスーッゴイ美人ですよね!」
ノーム「幸せな時間はそこまでです」
晴人「これもある意味出会いってやつ」

第6話「キレイな花には」

さぁ、ショータイムだ!


輪島のおっちゃんの憶測ですが、コヨミはファントムの抜け殻ではないかという説が今回浮上しました!
どうしてそういうことになったのかは分かりませんが、もしそうなら今後コヨミの顔をしたファントムが現れるのは間違いないと思います
その時、晴人はそのファントムを倒すことが出来るのでしょうか


今を生きておらず、過去に縛られていた高木をコヨミが一喝
コヨミからすれば昔の自分みたいだなと思ったんでしょうね
今の自分を受け入れなければ、前には進めない
それを悟った高木はコンクールに出場
優勝どころか入賞すらできませんでしたが、それが今の自分であると全て受け入れました
その証拠に、コンクール終了した後の晴れ晴れとした雲一つない高木の表情が物語っていましたね
晴人はまた一人の人間の心を晴らしたみたいです


次回は良太郎のお姉ちゃん!
相変わらずお美しい・・・
しかしサブタイトルの「キレイな花には」が気になります
まあ、トゲぐらいありますよwwww

(〆^ー゚)シュッ〆!

コメント

ぐっ
2012年10月4日8:01

>絶望したってかまわないって言ってるやつほど絶望したくないんだよ

判る~
絶望に近いからこそ、そこに落ち込む怖さが解る
絶望の淵に居るから、そこに落ちたくないと思う。そんな感じ

そうでなかったら、怖さを想像することもできないし、
苦しみ、もがくことも無いだろうから

ガ0-
2012年10月4日8:29

ギャバン観ました~!
CGドルは、戦隊ロボバトルの中でも違和感なかったですね~。
カッコよかったです。

ウィザードはケットシーが可愛かった~。
憎めない悪役でした。

コーチン
2012年10月4日23:35

>ぐっサーン
今回はなかなか考えさせる回でしたね
高木のように今の自分を受け入れるっていうのは凄く難しいことだと思いますね~


>ガ0-
ドルのフルCGカッコ良かったですね♪

ケットシーは確かに憎めない奴でしたwww
ファントムなのに倒された時ちょっと悲しくなりました(´Д⊂ヽ

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