【カードデッキは全部で13。倒すべきライダーはあと11人】特撮感想 過去作品Part8.1「仮面ライダー龍騎」(第1話~第10話)【戦わなければ生き残れない】
おはこんばんちわコーチンです!( ´ⅴ`)ノィョ

ついに始まりました
仮面ライダー龍騎全話一挙放送(パチパチパチ

龍騎は「13人の仮面ライダーによるバトルロイヤル」という点に目が行きがちですが、個人的に一番見てほしい部分は「それぞれの正義」です
主人公である城戸真司
ライダー同士の戦いに待ったをかけ、ミラーモンスターから人々を守るという、いうなれば正義のヒーロー
対して自分自身の欲望の為にライダーの戦いに身を投じた、他のライダーたち(一部を除く)
一見真司が正義で、他ライダーが悪と思われるような構図に見えますが、物語を見ていけばそうではないことがハッキリわかってきます
あんまり書くとネタバレになるので、これ以上は言いませんwww
まだ龍騎見てないけど、気になった方は東映ニコニコちゃんねるにGO!

1~17話の動画がイッキに公開されましたが、サムネの画像は全部次回予告のものですね
結構次回予告とか何度も見る派なので、全部覚えてます
16話のサムネに吹くwww



第1話「誕生秘話」
折れたァ!?

まずはOP
この頃は役者クレジットの字が大きくて見やすいwww
モザイクで顔を隠している人がライダーなんじゃね?という予想していた人が当時某大型掲示板にいたんですけど、流石にそれはないでしょwwと思った自分
結局これは人間誰もしライダーという演出だったんですけどね

「どんな危険に傷つくことが~」の合わせ鏡のシーンでは右が現実世界で左がミラーワールド
ミラーワールドだと生物は生存できないので、左側が空白になるんですよね
龍騎が最後歩いているシーンは早朝の渋谷だそうです

仮面ライダー龍騎というタイトルには意味があって、龍=龍騎 騎=ナイト
つまり龍騎とナイトのW主人公を表しています


13年前の作品だから、携帯が折りたたみのJーPHONE、PCがIMACで懐かしい気分になるwww
しかし、2015年の現在からみて映像だけ見ると全く古臭さを感じない
2002年の13年前と言えば、ちょうどRXが放送していたころだけど、こっちは画質とか古臭いのが気になるのにな~
これがハイビジョン映像の力か


真司初めてのセリフが「おあっ!いて!」のシーンには何度見ても吹くwww
自分が事故った訳でもないのに、他の人を庇って自らが殴られるのは真司の人の好さを表すのに十分すぎ
ライダー主役なのに原付とか、個性的な着メロ、ロンゲといろいろ凄い

行方不明者の1人榊原のいたアパートでカードデッキを拾い運命の歯車が回る
ミラーモンスターは反射物からなら何でも出てくるから、新聞紙で隠しているんだよね
こういうホラーチックな所が平成1期の持ち味でもある
ちなみに榊原は先代龍騎でSPに出てきます
興味がある方はどうぞ


そして初戦闘
真司の「ここはどこ?なんでこんな姿になってんだよ」みたいな慌てる仕草すごく好きww
ナイトの初変身と共に果てなき希望
後期EDの「Revolution」の方が人気はありますが、自分は果てなき希望派です
果てなき希望=ドラゴンライダーキックのイメージが定着してますが、1話だとブランク体でディスパイダーから逃げ回ってるのが凄い印象的www

高岩伝説の始まりと言える名シーン「折れたあっ!?」は視聴者を爆笑の渦に引き込んだのは言うまでもなしww
このシーンで真司のギャグキャラが定まっといっても過言ではないでしょう
「折れた」も「ええっ?」の二度見もアドリブなのが凄い

初ファイナルベントはナイトの飛翔斬
初期だとダッシュ→上空高くジャンプ→飛翔斬という感じだけど、後期になるとダッシュする部分は省略されます
ちなみに、飛翔斬はダークウィングに包み込まれて見えないけど、中ではちゃんとナイトがキックしてます
これは4話を見ればわかるんですけどね

ラストはドラグレッダーの容赦ない弾丸で〆
流石1話だから、火薬バンバン使ってて草



第2話「巨大クモ逆襲」
出口はこっちだ

アバンタイトルで使われてるBGM「戦いは終わらない」はホントいいな
ミラーワールドから出るときに「来た道を戻れ」とナイトが言っていたけど、あれって実はブランク体限定なんですよね
モンスターと契約して色がつくと、自由に出入りできる設定
まあナイトも来た道から戻ってから、間際らしいけどwww
にしてもドラグレッダーは恐ろしく強いな
強モンスターだけに、龍騎のスペックが高いのも納得できる


今回のモンスターはディスパイダー・リボーン
全話通してみると、再生して復活してるのってコイツだけなんだよね
やはり初のモンスター撃破は主役の龍騎にやらせようというのが見て取れますねwww
ちなみにリボーンのスーツは、のちにSPに出てくるソロスパイダーに流用されてます


リボーンに母親が捕食され、泣いている子供を見てライダーになる意思を固める真司が印象的な第2話
果てなき希望の歌詞に「声のない叫びが俺の道を決めた」ってあるけど、まさしくこのこと
ただ、そこに来るまでには、編集長の優しさや玲子さんに激を飛ばされたからなのは、忘れてはいけない
OREジャーナルは超ホワイト企業だしねwww


龍騎初陣
ボッコボコにされてるナイトを助けて、果てなき希望が流れるのが実にいいタイミング
ドラグレッダーを契約したので、バイザーやソードベントもそれ仕様になる
ソードベントはドラグレッダーの尻尾の部分で、見た目はまんま青龍刀
主役が青龍刀というのがなかなか珍しい構図
今度は折れないソードベントで伏線を回収しつつ、時間がないので速攻ファイナルベント

果てなき希望に乗せたドラゴンライダーキックが最高にクール!
キック前の独特の構えがいかにも必殺技らしい演出で好きだな~
ジャンプしている時にドラグレッダーが龍騎の周りをグルグル回り、最後は弾丸で加速したキックをぶちかまし、キックを受けた方もド派手に飛んで大爆発
いや~やっぱしドラゴンライダーキックが好きすぎるwww



第3話「学校の怪談」
あったまきたぁ!

ディスパイダー・リボーン撃破後、まさかのパンチをナイトからくらう場面でスタート
これは真司にとってこれはわけわからん状態ww
モンスターから人間を守る為にライダーになったはずなのに、同業者であるライダーからパンチをくらうとは思わんよな
ライダーバトルの実態は潰しあいなんだよな~
そしてナイトvs龍騎の戦いになるわけだけど、まるで相手になっていない
のちに語られるけど、蓮はいわば仮面ライダー第1号
最初になった仮面ライダー故に、モンスターとの戦いの経験値がまるで違う
ドラクエで例えるなら龍騎は元々のスペックは高いけど、最初のボスを倒してレベル10程度の勇者
ナイトは設定だと半年以上モンスターと戦っているわけだから、まあレベル20以上の戦士と言ったところですかね(適当)
優衣が鏡ぶっ壊したおかげで、戦闘は終了するけどあのまま続けていたら本当に倒していたかもしれないと思わせる初期の蓮
にしてもあの大きさのガラスが3万て安すぎぃww


龍騎の癒しコーナーともいうべきOREジャーナルシーン
基本ライダー同士の殺し合いというシリアス寄りな作品ではあるけど、それをコメディに早変わりできるのはOREジャーナルと真司だけw
特にOREジャーナルでかかる呑気な感じのBGMがまたいいwww(7:37~のやつ)
一人だけ真面目キャラである玲子さんが、全く浮いてないのやはり大久保編集長率いるOREジャーナルの面々のおかげともいえそう

今回のモンスターはギガゼール
ガゼルがモチーフで、ミラーモンスターの中では4種類と豊富
大量生産系の怪人は弱いの法則で戦闘力はないけど、すばしっこいのが特徴
のちにライダーの契約怪人になるとはこの時点ではおもわんよな~


記念すべき初変身ポーズからの戦闘
龍騎は1号ライダー意識ポーズ
ミラーワールドに入る前の「しゃあ!」がさりげなく好き
焦ってドローできないという初心者マークはまだ剥がせない様子www
このころはベントインの時にラウザーに光るんだよね~のちに光んなくなるけどさww

ナイト戦の時のことを思い出して、ギガゼールの攻撃をジャンプでかわしてからの垂直落下攻撃はベタだけと見栄えがいい
一歩ずつ着実に成長してる
トドメはドラゴンライダーキックではなく、なんと初公開ストライクベント
ソードベントがドラグレッダーの尻尾に対して、ストライクベントは顔の部分
必殺技の昇竜突破はぶっちゃけドラグレッダーの弾丸と同じ威力ww
まあそれでも耐久力のないギガゼールに対しては、十分必殺技としていける

ロングコートの男が小学校に侵入するとか完全に事案ですwww


第4話「学校の怪談2」
ロン!ローン!!ローーーーン!!!

完全に蓮を怪しんでいる真司だけど、まあ蓮も単純に説明不足なんだよな~ww
つうかちゃんと訳言えばいいんだけど、それが秋山蓮という男なわけで
真司ダークウィングの名前は憶えてるのに、蓮の名前間違えるってどういうことwロンてww
そんな怪しさ満点の蓮だけどれも、優衣が真司の方が信用できないって言っていたのにはちょっと納得
性格悪くて意地悪で、ケチで好き嫌い激しくて何考えているかわからないけど、半年間戦いを見てきたしね


蓮に殴られても、自分の意思を突き通す真司はマジ主人公
さらに凄いのは最初から最後までこのキャラを守り続けたことにある
真司が最後まで真司でいたからこそ、龍騎は名作になったんだとこのシーンをみてふと思った
蓮にパンチした際に、指輪に気づいて初めて蓮にも守りたいことがあるって気づくんだよね


やっと蓮の疑いが晴れてのW変身
2期平成ライダーだと2号ライダーが出てくるのが2クール以降だから、4話でW変身はかなり早い
相手はメガゼール&ギガゼール
色や武器がちょっと違うだけで大体同じ
小学校での戦闘はやはり日曜日に撮影したんだろうか
学校内でのアクションはなかなか見れないから、印象に残る

アドベントと共に果てなき希望
さりげなく教えてあげるナイト優しいwww
野良モンスターはライダーと契約してない故、さまざまな武器を駆使して闘うライダーと比べて苦戦を強いられる
ゼールは高速移動で相手に優位を取れるけれど、契約モンスターによって直接攻撃をかけるアドベントと、ライダーの挟み撃ちで簡単に形勢逆転されてしまうのがなwww
そしてWライダーキック
2話と比べて、ドラゴンライダーキックの構えがアップになっていて、改善されているのがグッド
戦いのあと花鶏で仲良くお茶を頼むところがいいコンビだわww


第5話「骨董屋の怪人」
ミーンミンミンミンミンミーン

初代「この男、刑事で仮面ライダー」登場www
玲子さん役の久遠さんはリアルものもらいだったところに、怪我で入院するシーンが重なってるから、映像的にかなり重症患者に見えるwww
須藤と玲子さんの会話シーンは申し訳ないけど、小学生レベルの棒読みシーンでホント吹くwww
まあ令子さんは後半かなりよくなっていくけど、須藤はなぁ・・・


最初の戦闘
この場所ってこのころはよく見たけど、もうかれこれ10年くらいみてないな
謎の青年が翔一のアギトをの力を吸い取ったシーンが一番印象的
ライダー=味方と思っているから、安易に近寄って殴られる龍騎のタイミングでCMに草

5連続キバ宣伝CMなんですがwwwシャイダー観たい><

いかにも雑魚キャラっぽいデザインで、ライダーになって1カ月にもなってない真司に攻撃よけられるシザースェ・・・
流石13ライダーで最短退場記録を保持してるシザースである


二戦目は工場内で龍騎とタイマン
シザースのストライクベントのAP1000というゴミスペックwww
ストライクベントを着用すると、両手がハサミになるから怪人にしか見えないわwww
最弱スペックのシザースではあるけど、真司がライダー同士で戦いたがらないから、防戦一方
龍騎が弱いイメージが強いのは、真司が平和主義者というのが大きい
ボコられたところでBパート終了というらしい終わり方ww

予告で須藤がシザースってネタバレしてるじゃねえかwww



第6話「謎のライダー」
私は・・・絶対生き延びて・・・

3話と同じである程度やられてからじゃないと反撃しない真司www
シザースはスペック自体は最弱だけど、ボルキャンサーが人間を食べまくっているおかげで強化されている
ただ、シザースがライダーになったのがまだ1カ月程度と真司と同じくらいなので、それならば強スペックである龍騎の方が上というのがAパートを表してる


真司が名刺を置いてきたばっかりに、優衣が危ない目にあうという超失態
流石にこれは反省すべきだわ
真司の一生懸命な所は認めるけど、反面その純粋さが周りの人たちを危険が及ぶということを知ることになる
そういえばここで蓮が名台詞「戦わなければ生き残れない」っていうけど、さらっと言うのが逆にいいねwww

6連続キバかよwww


やっとやる気になった真司ではあったけど、蓮に横取りされるというww
まあでも真司のことだから、また躊躇すると踏んで蓮が代わりに代打を引き受けたと読み取れる
さっき刑事2人を食べたおかげか、若干強くなったシザース
ライダー歴1カ月で半年ライダーやってるナイトと互角とはな・・・モンスターの力ってすげええ!

ゲームは終わらないのBGMにファイナルベントのドツキ合いが熱い
しかし、シザースのファイナルベントは飛鳥文明アタックの模様www
しかもボルキャンサーが出てきてトスするだけのテヌキベントというww

ここでみんなのトラウマ発動
カードデッキが壊れたらどうなるかを、身をもって視聴者に教えてくれた功労者
カードデッキが壊れる=契約が破棄されるから、ボルキャンサーはこの時点で野良モンスターに帰るんだよね
ただ、浅倉みたいにモンスターと契約しててもモンスターの魂を食わせないと襲われることもあります
シザースはボルキャンサーがおいしくいただきましたとさ(チャンチャン

果てなき希望と共にガードベントとソードベントを装備したフルアーマー龍騎参上
速攻でファイナルベントで片づけるけど、人間たくさん食べて強くなってるボルキャンサーをよくあっさり倒せたな
まあ時間の関係か


最後にゾルダ登場
耳の所の歯車が回ったり、目が光ったりとロボ系っぽいライダーに当時の自分は喜んだ覚えがww
さりげなくカードデッキが黒じゃない、緑だったのも印象的
一体何岡弁護士なんだ・・・



第7話「新種誕生?」
右斜め45度。これ俺の角度ね

龍騎、ナイト、シザースのデザインに全く興味を持たなかた自分が、ゾルダを見た瞬間「うほ!良いデザイン!」食いついた覚えがありますww
ゾルダは平成ライダーの中では強いほうの銃使い
某三角ライダーみたいに後方支援(物理)とかじゃなく、某辛味噌ライダーみたいな銃使い(接近戦)でもなく、ちゃんとマグナバイザーを駆使して戦う銃使いの鑑
戦闘終了後に吾郎ちゃんのヘタクソな口笛がナツイwww
結局口笛ネタは後半やんなかったよな~
この回は吾郎ちゃんだけでなく、北岡と優衣のおばさんの新レギュラー登場

まず吾郎ちゃん
ゾルダ=吾郎ちゃんというミスリードをさせるためか、悪役っぽいな最初の頃はwww
北岡法律事務所では裸足でラーメン食いながらTV見て、足でリモコン操作していたし色々とワイルド

続けて優衣のおばさん
蓮が「早くアマゾンへ行け」というくらいやかましい人物ww
「あたしの感に間違いはないわ」が口癖で一癖も二癖もある濃いキャラ
実はこの物語のキーパーソンだったりするけど、それが分かるのはほんとに終盤のころ
それまではただの口やかましいおばさん

で、最後は北岡
自分のことスーパー弁護士というくらい敏腕ではあるけど、正確にいささか問題がwww
真司との出会いに、迷いが生じるようになった蓮に対して、嫌なくらい正論をぶちまけてくる
ある意味龍騎で一番人間らしいキャラではあるけど
ちなみに役者さんの身長は187センチ
吾郎ちゃんも身長185センチなので、二人が並ぶと圧巻www


で、早速北岡のスーパー弁護士(笑)っぷりを発揮
裁判で有罪を無罪にした会社の金を使い込んだのがバレて、ヤーさんたちにボコられる図ww
この回はドライブ以上のカーチェイスも凄いけど、吾郎ちゃんのアクションシーンもなかなか
ヤーさん役に高岩さんと次郎さんがいたから、緊張したんだろうなww


ミラーモンスターはゼブラスカル・ブロンズ
縞馬モチーフだからか、横に切ってバラバラにしてから食べるという結構グロイことするモンスター
体をバラバラにしてゾルダの銃を回避したてアバンタイトルでは逃げられたけど、今度はシュートベント1を受け止めようとして爆死
ゾルダはシュートベント1のイメージが強いけど、個人的には2の方が好き
ただ2は肩につけるタイプだから、アクターさんへの負担が凄いんだよねww


第8話「4人目ゾルダ」
俺はなぁ、人間の欲望ってやつを愛してるんだ

ここから蓮と真司の同居生活(意味深)のはじまりww
蓮もライダーの戦いに生き残りたいが為に、優衣と組んでいたから、そこで真司と同居されたら戦いに有利な情報を持たれると考えて焦ったなww
しかしあの恰好はウェイターというよりホテルマンだろw


全話見た後だと、北岡の欲望を全部満たしたいという台詞が心にクルものがあるな
不治の病が故に、何を手に入れても満たされず、ライダーになって永遠の命を掴もうと必死
真司に対して北岡が怒ったのは、結局真司も自分を理解してくれる人ではなかったから
スーパー弁護士で金持ちで何でも持ってる強度な鎧を身に付けてはいるけど、その内心は繊細で傷つきやすい人間なんだよな~北岡は


金色のザリガニ、毛の生えたカエルのおじいさんは全部インチキだっというオチ
製薬会社と北岡を絡めて、またひと騒動やるのかなと思ったけど、なんもなくてがっかりした当時の自分
特に悪気があったわけではないけど、最後にはゼブレスカルに切り刻まれてチーン
うーんモブには厳しいけど、生き物の命を粗末にしていたし自業自得ともいえる


龍騎vsゼブラスカル・アイアン
時間なくあっさりストライクベント→ドラゴンライダーキックで〆
この回はドラマシーンが長かったため、その割をくった印象を受ける
さりげなくストライクベントの昇竜突破に耐えたのは凄い
ただ、それと同時に一撃で同族を倒したシュートベント1の破壊力の高さを実感




第9話「真司が逮捕!?」
オジカンデゴザル

龍騎とゾルダのファーストバトルは龍騎がボコられて終了
まあ北岡は距離の取り方がホントうまい上に、接近戦の立ち回りも悪くないからね
素人が戦い慣れしている戦士に挑むとこうなるという図
といってもそろそろライダー歴2か月だから、初心者マークは卒業したいところではあるけどw


島田さんが誘拐されるわけだけど、それよりもプリモプエルがなっつwww
自社商品の露骨な販売促進かいwww>バンダイ
にしても島田さんのプライベートが謎すぎ
会社帰りに遊園地に行くって、どんだけ体力あるんだwwww
島田さんが誘拐されたときに真司、OREジャーナルにいたのに、逮捕って警察の無能さに吹くwww
前作、前々作が有能だったのに、この落差はないよな~と思った当時の自分

やっとシャイダーのCM見れたああああ

真司を助けるために弁護士が必要→北岡「やあ^^」というベタな流れwww
黒を白にする敏腕弁護士で、その実力は認めるけど、いかんせん性格が悪すぎるんだよな~ww
9、10話では北岡の嫌な部分ばかりが、浮き出て多分放送当時テレ朝公式HPのBBSには「北岡嫌な奴」みたいなコメントがいっぱいあったんだろうなwww

今回のモンスターはワイルドボーダー
明らかにアクションやりづらいスーツなので、やることは突っ込むだけという悲しい性のモンスターww
22:25のシーンはまじもんの鉄球をナイトに突っ込ませたかなり危ないシーン
CG処理して、鉄球をワイルドボーダーにすり替えてるけど、車のへこみ具合を見ると、アクターさんに当たったらと思うとゾッとする
8話に続いてゾルダの不意打ちベントで終了
北岡卑怯だぞww



第10話「ナイトの危機」
アンタは馬鹿だ。最低って言ってます(直訳)

北岡にボコボコにされようとボロクソ言われようとも、真司の救出に一生懸命な蓮マジいい奴すぎぃ!
蓮は真司の直向きな純粋さに感化されはじめて、ライダー同士の戦いに生き残るという本来の目的に葛藤が生まれ始めてますね
そして謁見のシーンで借金ネタと共に流れるホンワカBGMにワロタ
10万まで膨れ上がってしまった借金
果たして主人公は無事返すことはできるのか
戦わなければ生き残れない(小声)


広告CM キバ8 シャイダー2(謎カウント)


真司は無事釈放
母親の病を治す金を作る為に誘拐したという、ベタな感じではあるけど、不治の病で苦しんでいる北岡にはどうにもほっとけなかったんだよな~
7~9話まで嫌な面ばっかり映っていた北岡だったけど、ここで初めて北岡の芯の優しさが垣間見れた
なんかかんだで北岡も悪い人間ではないことがわかる
真司の鉄拳をくらった北岡は可哀そうだと思ったけど、でもライダーの戦いから脱落させようとした報いだから仕方ないんだよねww


ワイルドボーダー2戦目
ナイトと龍騎が戦っている間に、マグナギガをセットしてエンドオブワールドをぶっ放すゾルダせこwww
本来アドベントは契約モンスターによる直接攻撃をしかけるカードではあるけど、ゾルダだけはマグナギガを呼び出すためだけのカード
そこからファイナルベントであるエンドオブワールドをようやく撃つことができる、実に手間がかかるがAPは初期では驚異の7000
なお見た目の派手さと裏腹にライダーに対する殺傷能力はない模様ww


〆^ー゚)シュッ〆!

コメント

nophoto
通りすがり
2015年2月8日23:32

予告で蓮が「戦わなければ生き残れない」言うシーンは最高ですね

サプラーツォの略奪者
サプラーツォの略奪者
2015年2月8日23:53

初見では不安を感じるけど実際に動いたらかっこいいデザインとか、新カードや新ライダーが続々登場していくあたり、
クウガアギトを差し置いて現在のライダーの出発点みたいな作品でしたね

携帯電話のくだりで思い出したんですが、そういやコーチンさん携帯電話持ってませんでしたよねw

コーチン
2015年2月12日21:15

>通りすがりサーン
6話の予告は龍騎予告でベスト3に入るくらい好きですね


>センサーン
今はキャラを沢山出すことはできませんが、OOOメダルで味を占めたのか小さいアイテム戦略に切り替えてますね

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