【一年間の応援ありがとうございました】特撮感想 過去作品Part8.5「仮面ライダー龍騎」(第41話~第50話)【真司くんと蓮を忘れないでね】
2015年2月21日 特撮感想:過去作品 コメント (2)
おはこんばんちわコーチンです!( ´ⅴ`)ノィョ
ついにラストクール
次々に退場するライダーに決断をする真司
そして最後の三日間に何を見出すのか
感動と衝撃的なラストを見逃すな!(謎の宣伝)
第41話「インペラー」
アコガレルナー!
ゼール大量発生の原因は新ライダーインペラーの仕業でしたと
王蛇以上のモンスターとの契約数がさりげなく凄いんだけど、全部ゼール系なのがなんともwww
現実世界に戻った直後、家族の安否の電話をする香川先生は父親の鑑ではあるけれど、妻子供を犠牲にしようとしていたのも事実なんだよな~
切り捨てる1を他者でなく身内にできる、香川先生の覚悟も事実ではあるけどね
東條は香川先生をやたら英雄視しているけれど、徐々にその価値観が崩壊しつつあることを意味している場面だと思う
前回東條にイラッときたのか、蛇のごとくしつこく探し回る浅倉
頭でドアノックとか、貝をボリボリ食べたりしてこの人体張っててすげーわ
確か貝食べた時血が出たんだっけ
しかしなぜ吾郎ちゃんの手料理のシーンの時に限って、浅倉は訪問してくるのかwwタイミングワロタ
真司のいるOREジャーナルまできた浅倉
向こうから特ダネがくるとか、どんだけ凄いんだよこの世界ww
キバ25 シャイダー16
ゾルダvsタイガ
ガラス越しでお互い変身する演出はありそうでなかった
鏡に入るとき、お互いパンチを繰り出そうとしている見せ方もなかなか粋
所見殺しのフリーズベントでマグナギガ氷漬け
まあタイマンバトルで、エンドオブワールドぶっぱする方もほうだけどwww
クリスタルブレイクはマグナバイザーとナイトの手助けで回避
ホントマグナバイザー有能すぎぃ!
バイザーが武器じゃないライダーだっているんだぞぉ!(ガイやライアや龍騎を思い浮かべながら)
13ライダーズで一番不幸な男佐野登場
そういえばなんで佐野マンって言われてるか、当時からわかんなかったけど、佐野満だから佐野マンなのねwww
名刺のゼールシンボルがかわいいwwwこういうこだわる人間妙に好き
悪人ではないんだけど、善人でもないというか、まあ言わば中間の人間という13ライダーズの中では立ち位置がハッキリしない、どちらにでもつくある意味で一番人間臭い登場人物
特技はゴマすりで口癖は「お強い」と「アコガレルナー」
モンスターはシアゴースト
劇場版を観に行った人なら、既に知っているモンスター
ライダーの戦いが終わりに近づくと、こいつが出てくる仕様
佐野インペラー変身
変身ポーズはタイガほどではないけど、他ライダーと比べると難しい
ここで突発インペラー変身ポーズ講座(BGMは3分クッキング)
①タイガと同じく両腕を前に伸ばして腕をクロス
②デッキは左手で持ち、小指、薬指、中指は畳んで、人差し指と小指はピーンと伸ばすグワシッ
③右手の小指を立て、クロスした両手を下から一回転させ、元の位置に戻す
④クロスした両手を横に離してデッキを持った左手で装填「変身」
格闘スタイルはムエタイを意識してるのか、キック主体
バイザーのガゼルバイザーも右足の脛についている
ファイナルベントのドライブディバイダーは要はゼールによる集団リンチ
戦いは数だよ兄貴
弱ったところに、シャイニングウィザードで持っていくスタイル
最後に不意打ちを決められそうな龍騎の図という終わり方ww
第42話「401号室」
ライダーの戦いに生き残るのが、真の英雄かな・・・って
自 分 を 売 る 男その名は佐野満
真司側と香川先生側両者に調子のいいゴマすりは相変わらずwww
信用もできない佐野に、優衣のことをペラペラしゃべる真司
相変わらず成長していない・・・
神崎は面白い奴をライダーにしたもんだ
佐野は人の為でなく、正義の為でもなく、自分自身の欲望の為にライダーになった男
キバ25 シャイダー17
もぬけの殻の401号室で謎のギャグイベントwww
いや~まさか浅倉がギャグに参加するとはな
真司がひどい奴だと思う人→蓮、北岡挙手
真司が馬鹿だと思う人→蓮、北岡、浅倉挙手
そこには手あげるのねwww
しかも、浅倉の謎の満足感あるため息がさらに笑いを誘うwww
今回の脚本家・・・あっ(察し
チーム香川vs龍騎
結局香川チームに金で買われた佐野
金で買われたとはいえ、本気で優衣を殺す気満々の佐野がえげつねえ
家族に合わせて、英雄になるとはどういうもんなのか教えた香川先生だったけど、東條には逆効果だった模様
いつもの不意打ちデストバイザーの斬撃からのクリスタルブレイク
今回はうつ伏せに襲ったから、反撃されにくくなってる
クリスタルブレイクをくらったあとの、オルタナティブが正座して謝っているように見えて、このシーンはなかなか興味深いと思う
東條の心境としては、香川先生が大切なものを犠牲にしようとしたんだから、東條にとって大切な人
つまり香川先生を犠牲にすることが英雄的行為なんだと曲解してるんだと思う
東條の良心である香川先生が逝ってしまったか
第43話「英雄は戦う」
英雄なんだろ・・・お前!
前回香川先生に引導を渡してしまった東條
彼の奮闘記が今始まる!(迫真)
まず近づいてきたのは、ゴマすり男佐野
一発お前にやる金なんか一文もねぇ!と突っ返す
佐野も金のない奴に用は言わんとばかりに「目が死んでる」と言い返す
いいぞもっと言ってやれ(爆
しかし図星である
香川先生を倒してしまったのが、東條最大のミス
彼に道筋を教えてくれる理解者はもう誰もいない
スポンサーを失った佐野も新しいスポンサーを探すべく奮闘
警備員とはいえ、ゴマすって1万とかもらってるんだから、待遇としてはいい方だと思うんだけどねwww
でも、佐野の過去の境遇を考えると納得いくわけないんだよね
真司の所にいくも、当然追い出される始末
あの超がつくほど馬鹿で温厚な真司が佐野を見た瞬間、マジギレと珍しいシーン
次は北岡
つうか金が欲しいなら、最初っからここに来れば(ry
しかし、永遠の相棒である吾郎ちゃんがいるから当然断る北岡だが紹介状を書くことに
紹介状・・・もしかしてア、アサ、アサk(ry
キバ26 シャイダー17
タイガvs王蛇
東條の奮闘記はまだまだ続く
奇遇にもこの二人の役者さんは1973年生まれの同い年というwww
特に東條は当時29歳には見えないよな~
どうみても20歳そこそこに見える
ベノクラッシュを即座にフリーズベント
今までのライダーならこれで大体沈黙するけど、王蛇は契約モンスター3体抱えたライダー
1体を封じられても、あと2体いるのでファイナルベントのごり押し戦法が可能
そして王蛇は前にフリーズベントをやられたから、敢えてユナイトをしてないんだよね
学習したうえでの戦法は見事
久々のハイドベノンはジャンプでかわされたけど、ラリアットで回避読み(格ゲー感あるよな)
もうこれには逃げるしかない東條
英雄はツライですね(皮肉)
東條の奮闘記3回目
カフカの「変身」を読む東條の前に北岡
今日はお客様が多いですね(白目)
フィールドは東條の大学のキャンパスか
ゾルダに近づくために、デストバイザーを盾にして近づき、木を利用してピョンピョン跳ねる演出がいいね
野性味溢れるアクション
でもシュートベント1構えられただけで、お手上げってメンタル弱すぎぃ!
戦いは王蛇乱入して、ゴチャゴチャしてたのでエンドオブワールド撃って終了のお知らせ
この回東條全くいいところないんだよねwww
結局佐野に介抱される東條
父親が死んだ電話で「あっそう・・・(無関心)」ってひどくないかww
次回超絶トラウマ回
第44話「ガラスの幸福」
俺は・・・俺は・・・幸せになりたかったのに・・・
実は佐野の親父は一代で大企業を築き上げた、いわばやり手社長
つまり佐野は実はお金持ち社長の御曹司
親に勘当されて仕方なく駐車場の警備員をしていた
だから、チップを貰っても今までも生活を比べると、天と地ほど差があるからてんで嬉しくなかったという
しかし、親父が死に会社の権利はすべての佐野が握ることに
佐野「君、手が空いた時でいい、車のウインドウを磨いといてくれないか(ポケットに諭吉)」
この変わりようである
神崎にライダーを辞めるといっても当然拒否される
当たり前wwとうか佐野はライダーであるのを軽く見すぎた
ライダーになるってことは、最後の一人になるまでのバトルロワイアル
バイトとかそういう感覚でやっていたんだろうな
キバ27 シャイダー17
優衣をミラーワールドからをやっと救出したと思ったら、なぜかメイド服に着替えていた
何を言っているのか分からねえが(ry
これ、やる必要あったんですかね・・・(困惑)
花鶏でのほのぼのシーンもそろそろ終わりか
東條が出てきてから、花鶏とOREジャーナルのシーンが減って凄く残念
ライダーであること以外は順風満帆の佐野
超美人の百合絵さんと結婚の話を持ち込まれお見合いまですることに
こんなんされたら、ライダーであることに後悔しっぱなしだわww
ライダーあることが負担と感じる人物は多分佐野だけだとおもう
オハカヘッターのゼール軍団
画面いっぱいに広がるゼールの数がすげえw
契約したモンスターはギガゼール1体だけなんだけど、いつの間にか他のゼールたちまで付いてきちゃったって感じなんだよね
基本複数で行動するモンスターだしね
餌やるの大変そうだ
龍騎vsインペラー
ライダーの戦いに生き残らなくてはいけないし、契約モンスターに餌やんなきゃいけないし大変
まずはお人よしの龍騎からと思ったのか、一人でいる所を不意打ち
インペラーってゼールの数に目を奪われがちだけど、カード自体はスピンベントのみで実は弱いんだよね
デッキパワーも戦闘経験も違いすぎて、結局タイガの力を借りることになるわけで
コイツもし最後にタイガと二人だけ生き残ったら、どうするつもりだったんだ
二人の友情パワーで龍騎を倒すと意気込んでいたら、タイガにアドベントを食らった、何を言っているか分からねえが(ry
安定の不意打ちベント
理由は教授と同じで東條にとって、佐野は大切な存在
英雄になるためには、大切なものを捨てなきゃね
佐野の不幸はこれで終わらず
たまたま近くにいた王蛇が弱っているインペラーにベノクラッシュ
泣きっ面に蛇である
正直コレどうなのと思ったけどねwww
王蛇にデッキを壊された佐野
ミラーワールドでデッキを壊された者の末路を僕らは知っている(シザースを思い浮かべながら)
現実世界にいる百合絵さんに出してくれと必死に叫ぶ佐野
どんなに鏡を壊して気づかせようとしても、泣き叫んでも向こうの世界には届かない現実
鏡の向こうには幸せな未来が待っているはずだったのに・・・
ガラスの幸福とは皮肉なタイトル
第45話「20歳の誕生日」
仕事っス!
佐野の行方不明記事が翌日の新聞トップ記事に
記事になるくらい、デカイ企業だったんだよね
蓮の服装が初期のロングコート仕様に戻ってる
そろそろ物語が終盤なんだなって、実感する
予告で言っていた通り、優衣は20回目の誕生日で消える運命
神崎兄妹=篠原保さん説www
子供の頃にモンスターの絵を描いていたという、現実逃避兄妹だってことを告白した優衣
この時にかかるBGMがまた不気味な雰囲気を出してて、ゾクッとする
ミラーワールドでもないのに、体が消滅しかかってるし、今までの優衣関係の伏線を全部合わせていくと、この後の展開や優衣がどういう存在なのか容易に想像はつく
キバ27 シャイダー18
シアゴースト戦
もうシアゴーストと進化体であるレイドラグーン以外新規モンスターは出てこないんだよね
物語が佳境に入っていて、新しいモンスター作ってるどころじゃないか
それに次の555の準備もありそうだし
久々の蓮変身は40話以来か
そういえば蓮は41話~44話の佐野編では全く変身してなかった
複数タイプだから、力を温存してノーマルで戦うナイトと最初からサバイブの龍騎
蓮は真司に「力を温存しろ」とアドバイスしたけど、真司が「別にいいだろ!」と突っ張るこのシーン
優衣が消えると知って冷静でいられなかったんだろうな
こっちも久々の北岡のモンスター狩り
こういう複数で出てくるタイプには、エンドオブワールドが刺さる刺さるwww
40話だと未遂で終わったけど、今度はぶっぱできてマグナギガも大満足
そしてタイガの不意打ちを避ける北岡がすげえww
背中に注意するのオーディンだけでなく、タイガもそうだしね
トドメ刺さなきゃいけないとか、他人に聞いてる時点で末期だよな
香川先生を倒してしまったことで、東條は破滅に向かっていたんだ・・・
第46話「タイガは英雄」
先生、次は僕・・・誰を・・・
OP空け開幕数十秒で北岡先生の名言「英雄ってのはさ、英雄になろうとした瞬間失格なのよ」がキター
しかしさっきまでボコられていたから、どっちかというと精神攻撃で東條のメンタルを揺さぶらして、逃げようって魂胆にしか見えないwww
時間切れだから逃げたけど、どうやって逃げたんだww
近くに反射物なかったし
そしてストライクベントに耐える金網の固さに吹くww
キバ28 シャイダー18
東條に呼び出されて、蓮、北岡、浅倉のベスト3大集合
本人がいない!?ということはまた不意うt(ry
バトルフィールドは北条さんがタコアンノウンから逃げた場所かwww
3人バトルの束の間、シアゴーストが大量に襲ってくるんだけど、さりげなく王蛇がモンスターを倒すのって珍しい場面
こんだけ数がいたら、契約した3匹のモンスターも大満足だろうな
一時期はモンスターの魂食えずに困っていたのにww
毎度おなじみ不意打ちクリスタルブレイク
だから仰向けはダメだってばwwタイガは仲間を倒すことだけは定評があるからな
不意打ちが決まらなかったタイガの末路は43話と同じ
結局カード枚数が少ないから、長期戦だとカードが多い他ライダーのほうが断然有利
ここでタイガ退場かと思われたけど、まさかのベノスネーカーの毒液を浴びて、王蛇戦線離脱からの車大爆発というハードな展開
毒液浴びた上に、爆発に巻き込まれてるのに、生きてる浅倉の生命力ってwww
よろよろ歩いてる上に、香川先生の謎の声にこたえる末期症状の東條
横断歩道の反対側の親子を香川親子に面影を見てしまったためか、トラックの前に飛び出して轢かれてしまうという衝撃的な末路
普段病んでる顔つきなのに、助けるときの顔だけ真面目というか目に光があふれてる表情なんだよね
ほんの一瞬だったけど・・・
通行人の「おい救急車まだかよ」って台詞言ってた人って、タイガのスーツアクターの永瀬さんなんだよねww
英雄の意味が分からないままで、息を引き取った東條
翌日の新聞には「親子を救った英雄」という記事が・・・
他者の犠牲によって、英雄を目指していた東條が、自分の犠牲によって英雄になるという最期か
第47話「戦いの決断」
みんなあ元気だったかい?鈴村暁さぁ!俺のこと覚えてる
龍騎とナイトのバトルが始まった
今までは蓮が真司に止められる側だったけど、今回はその逆
今まで中立派というか、ライダーの戦いを止めたい派の真司であったけど、優衣が消えるという現実を知り、初めてライダーに本気で刃を向ける覚悟をしたんだよね
しかし、根の部分は変わってないからか、戦うことをすぐ止めてしまう
迷うのは真司が人間として強いからなんだよな
無理やり優衣の前で強がったり明るく振舞ったり、優衣が察してるのわかってるハズなのに、尚も続ける真司が見てて痛々しい・・
あげくの果てに北岡までにも見透かされてという
既に北岡も真司寄りの人間になってきたから、進んで戦う訳ないの真司自身も分かっている
間違いなく断られるのに、行動でも起こさなきゃいてもたってもいらんないんだろうな
この回はほんと見ててツライ・・・
キバ29 シャイダー18
実はこの北岡の「ウザイからさ」の後CMに入るんですけど、シャンゼリオンDVDのCMがやっていたんですよねw
萩野さん、まだ暁の声出せるんだなって驚いた記憶があります
野良猫になったデストワイルダーを退治
野良になった=東條が死んだって気づく描写がちょっとでもあったら嬉しかったかな
再びナイトと戦う
優衣が蓮でなく、真司に戦いを止めようと説得してるのは第3話の対比だよね~
あの時はガラスを壊して蓮に抗議した
今回は真司だったためか、説得でなんとか収まった
本当は誰も倒せないって一番わかっていたのは真司自身
だからこそ優衣の「そんな風に助けてもらっても嬉しくない」で戦いを止めた
誰が間違っているわけでもないのに、悩んで苦しまなくてはならない
そんな様子を遠くで上から見下ろしている神崎がなんと憎たらしいことかwwww
そして最後の三日間
第48話「最後の三日間」
勘違いするな、俺は戦いに来ただけだ
最後の三日間がスタート月日は1月17日
優衣の誕生日は1月19日
リアルタイムで見た人は分かると思いますけど、その日は龍騎最終回の日なんですよねwww
最後の三日間になると、教会に集合するのが決まりなのかみんなを集める神崎
劇場版でも同じ教会で集まってたな~メンツはちょっと違うけど
集まったのは真司、蓮、浅倉の三名
残念ながら北岡は・・・
ここで戦えればなんでも良いって言っていた浅倉も、初めて北岡を気にかけてるんだよな~
ただの戦いに狂った獣にも、譲れないものがあるとわかった瞬間
キバ29 シャイダー19
神崎の伝言を北岡に伝えにわざわざ病院まで来た蓮
昔の蓮だったら、確実に皮肉交じりに言ったところだけど、間違いなく心から北岡の体調を心配してる
北岡も北岡で、かつてはライダーの戦いに勝ち残ることだけを考えいたのに、脱落宣言されてもまるで他人のことのよう
14話で蓮が北岡に言っていた「コイツ(真司)はバカだが、俺やお前よりましな人間」という言葉も当時は受け入れられない様子だったけど、今は完全に納得してる
蓮と北岡はほんと変わったよ
最後となるモンスターはレイドラグーン
シアゴーストが進化したモンスターで飛ぶことが可能でモチーフはトンボ
北岡がいないイライラを王蛇にぶつけられるという、可哀そうな初登場www
浅倉にとっては戦う甲斐がないよな~
龍騎vsオーディン
28話で真後ろから攻撃が来ることは分かっているから、ダメージを防ぐことができるんだよね
オーディンのガードベントをストレンジベント変化→スチールベント→スチールベントの応酬やめいwww
ガードベント「私の為に争わないで!」
って言いそうな場面だww
素直に助けに来たっていえばいいのに「戦いに来ただけだ」って正直じゃないよな蓮はww
Wサバイブファイナルベントをオーディンに放つというアツイ終わり方で〆
第49話「叶えたい願い」
俺のライダーの一人として、叶えたい願いがそれなんだ・・・
Wサバイブファイナルベントはあっさり避けるのに、羽交い絞め→飛翔斬コンボは避けられない、ラスボスオーディンwww
既に二回倒されて、もはやラスボスの威厳もないよなこれ
スペックは高いけど、ちょっとしたポカミスで負けてるイメージが強い
ここに来て、ようやく優衣が真実を知ることに
真実はこう
両親から虐待を受けていた神崎兄妹が、現実逃避の為モンスターの絵や写真絵を描く
↓
虐待は続き、ついに優衣が衰弱死
↓
鏡の向こうに現れたミラーワールドの優衣に命を貰うが、20回目の誕生日には消えてしまうと告げられる
↓
ミラーワールドの優衣との融合のショックで爆発が起こり両親が死亡 兄妹は離れ離れに
神崎の「一人にして欲しくない」という思いがすべての始まり
優衣が消えそうで、取り乱してる神崎の演技がやたら叩かれてるけど、逆に自分は好きですね
普段起伏のない口調でしゃべる神崎が、唯一身内である優衣に危険が迫っている危機感が感じられて
たった一人を救うために、十三人のバトルロワイアルを始めた神崎も人間なんだなって
OREジャーナルにて、背中で真司と語る編集長
真司の行動を見守ってきたけれど、ようやく話してくれたか~と編集長の心境が読み取れる
OREジャーナル室内で暗かったけど、編集長に打ち明けてから徐々に明るくなる演出がいいね
蓮や北岡などの周りを変えたのは真司であったけど、その真司が迷った時支えてきたのは編集長なんだよね
龍騎はベテラン勢の演技がよすぎる
キバ29 シャイダー20
最後の一日が始まる
レイドラグーンの大群が現実世界の人たちを襲う地獄絵図
真司がレイドラグーンに刺されて血を吐くという、ショッキングなシーンが今でも忘れられない
龍騎となって人を守る為に戦うんだけど、デッキをバックルに装填する際に力が入んなかったり、ドラゴンライダーキックもいつもの高いジャンプはせず低空っていうのがもう・・・
自分の目的を果たそうと戦うライダーは数多くいたけど、自分を犠牲にしてまで戦い続けたのは真司だけだとおもう
レイドラグーンの大群を無事片づけられて、真司が助けた少女も無事
少女役を演じたのは今では有名女優の志田未来なんですよねwww
この3年後女王の教室に出ることになるとは
真司が救った子も未来
つまり真司は人類の未来を救った
倒れた真司に蓮が駆け寄り、叶えたい願いを語るシーンは涙なしでは語れない
このシーン実は1分40秒ノーカットで撮られてるんですよね
渡る世間を凌駕する長いシーンで、役者さんの真司への想いと役へのシンクロが凄くて伝説級と言っても過言じゃない
蓮の方の役者さんも声も口元も完全に震えてて、役になりきってるというか、本物の秋山蓮になってる
そして真司は息を引き取り、残った最後のライダーである蓮がオーディンとの決闘に招待される
時系列でいうと、王蛇とゾルダの戦いは最後の一日の早朝なんだよね
真司と蓮がレイドラグーンと戦ったのはその日の正午
リアルタイムの時、見てて最後のライダー??ってわけわかんなかったけど、最終回をみて納得
次回ついに最終回
第50話(最終回)「新しい命」
金色・・・って金色かよぉ!?
ラストぱんきす3次元!
この広告収入のおかげで、ニコ生でなく動画として残るんだから感謝
ところでぱんきす3次元ってどういう映画?(無知)
いつもはスーツでビシッと決めている北岡なのに、病気で秒読み寸前だからちょっとラフな格好なのが・・・
北岡の病気の進行度合いが分かっているのに、敢えて心配する様子を見せない吾郎ちゃんもツライことだろう
最後のゾルダと王蛇の対決
浅倉にとっては、待ちに待った戦い
無言、猫背と違和感を感じるゾルダだけど、実は中身はゴローちゃんだったのには驚いた
妙に格闘戦が強くて、前に見たはずのドゥームズデイを北岡が学習してなかったり、いろいろおかしいなと思いながら当時見てたけど
最後の最後でドゥームズデイが決まる
3体のモンスターを融合したパワーだけあって、決まれば即死のブラックホール行きだからね
マグナギガありがとう
外したとはいえ、巻き添えをくらいゾルダダウン
正直浅倉だったら、倒れてる相手に襲いかかるのが普通だけど、少しでも長く北岡と戦いという思いがヒシヒシと感じてくる
本物のモンスターだった浅倉が、ただ一つ人間らしさが垣間見えたシーン
吾郎ちゃんがゾルダとして戦っていたことで、北岡が死んだことを悟った浅倉
今まで何も考えず獣のように本能で人生を送ってきた浅倉だけど「何故だ?」って考えたってことは、人間としての理性を取り戻したんだと思う
結局浅倉は北岡との決着という願い叶えられず、最期は鉄パイプを持って警官に突撃という「らしい」最期を迎えた
本物の化け物だった浅倉が北岡との出会いで、自分自身も変わっていったといういうのか・・・
最後の決着場所はすべての元凶ともいえる神崎邸
待っていたのはもちろんオーディン
実は裏設定でオーディンの正体はホームレス
路上で暮らすホームレスにデッキを渡して、やられたら次を探す
声が全部同じなのは、オーディンにされた時点で自我がなくなり神崎の操り人形と化する
恐らく神崎は、オーディンのカードデッキを大量に用意していたんだろうね。自分が勝つために
サバイブで全力勝負
最終回までオーディンの瞬間移動は完全攻略できずか~
オーディンのFVエターナルカオスはCMでカットというねwww
海外版だとゴルドフェニックスを翼にして、オーディンが体当たりという必殺技
ゲームだとちょっと変わって頭突きだったのには吹いたけどwww
キバ29 シャイダー21
優衣が命を貰うことを拒否したので、神崎も精神崩壊するとともにオーディンも消滅
最後のライダーとなった蓮が新しい命で恵理を助けるけれども、蓮は瀕死
蓮の死に顔が笑顔なんだよな・・・
編集長の語りが龍騎という物語のすべてを表していて、結局この戦いに正義なんてものはない
みんなそれぞれ叶えたい純粋な願いの為に戦っていた。悪と思っていた神崎さえも
ライダーの戦いは実は何度も繰り返されていた
本編で2回、劇場版、SPと少なくとも4回
他のライダーの願いなんて知ったことなく、神崎が勝つまでやり続ける完全な出来レース
全て神崎が優衣を助けるためになんだけど、失敗するたびにタイムベントを使いやり直しを繰り返していた
SPだと蓮と手塚が恵理の恋のライバルと、多少本編と違う設定だったのは完全に同じ繰り返しではないことを意味してる
優衣を失いたくないという神崎ではあったけど、優衣の説得によりようやく死を受け入れることに
そして描かれている絵は醜いモンスターなどではなく、みんなが笑っている絵
神崎兄妹の止まっていた時間が動き出した瞬間
そしてこの兄妹を救ったのは、まぎれもなく真司
北岡の新聞が2003年1月19日
北岡も生きてるし、町もモンスターで大混乱がない
このことから、この世界はモンスターのいない世界
つまりさきほどの優衣と神崎が描いた「みんながわらっていられる世界」であることが明らかに
優衣の中の人が歌う「INORI」が流れて、東條や手塚などのライダーが出てくるのがいいんだよね
北岡→病気を患ってない?相変わらず自称スーパー弁護士www
東條→大学院生かな?人の心配ができるくらい優しくなった
手塚→新しい世界でも占い師
浅倉→普通に歩いてるけど、犯罪者ではない?が相変わらずの蛇柄www
蓮→相変わらずぶっきらぼうwww同じ方向に避けるとか本気息が合ってるなww
こうやって見てみると、みんな生き生きしてるな
恐らく全員願いが叶ってる世界なんだろうな
花鶏とおばさんも健在
無言で真司を見つめるんだけど、なんかおばさんだけ前の記憶引き継いでる感があって面白いんだよねww
笑顔で映る神崎兄妹の写真が大人でなく子供の頃のなんだよね
憎しみを映し出す鏡はもうない世界
この写真が全て物語ってるんだよな~
(〆^ー゚)シュッ〆!
ついにラストクール
次々に退場するライダーに決断をする真司
そして最後の三日間に何を見出すのか
感動と衝撃的なラストを見逃すな!(謎の宣伝)
第41話「インペラー」
アコガレルナー!
ゼール大量発生の原因は新ライダーインペラーの仕業でしたと
王蛇以上のモンスターとの契約数がさりげなく凄いんだけど、全部ゼール系なのがなんともwww
現実世界に戻った直後、家族の安否の電話をする香川先生は父親の鑑ではあるけれど、妻子供を犠牲にしようとしていたのも事実なんだよな~
切り捨てる1を他者でなく身内にできる、香川先生の覚悟も事実ではあるけどね
東條は香川先生をやたら英雄視しているけれど、徐々にその価値観が崩壊しつつあることを意味している場面だと思う
前回東條にイラッときたのか、蛇のごとくしつこく探し回る浅倉
頭でドアノックとか、貝をボリボリ食べたりしてこの人体張っててすげーわ
確か貝食べた時血が出たんだっけ
しかしなぜ吾郎ちゃんの手料理のシーンの時に限って、浅倉は訪問してくるのかwwタイミングワロタ
真司のいるOREジャーナルまできた浅倉
向こうから特ダネがくるとか、どんだけ凄いんだよこの世界ww
キバ25 シャイダー16
ゾルダvsタイガ
ガラス越しでお互い変身する演出はありそうでなかった
鏡に入るとき、お互いパンチを繰り出そうとしている見せ方もなかなか粋
所見殺しのフリーズベントでマグナギガ氷漬け
まあタイマンバトルで、エンドオブワールドぶっぱする方もほうだけどwww
クリスタルブレイクはマグナバイザーとナイトの手助けで回避
ホントマグナバイザー有能すぎぃ!
バイザーが武器じゃないライダーだっているんだぞぉ!(ガイやライアや龍騎を思い浮かべながら)
13ライダーズで一番不幸な男佐野登場
そういえばなんで佐野マンって言われてるか、当時からわかんなかったけど、佐野満だから佐野マンなのねwww
名刺のゼールシンボルがかわいいwwwこういうこだわる人間妙に好き
悪人ではないんだけど、善人でもないというか、まあ言わば中間の人間という13ライダーズの中では立ち位置がハッキリしない、どちらにでもつくある意味で一番人間臭い登場人物
特技はゴマすりで口癖は「お強い」と「アコガレルナー」
モンスターはシアゴースト
劇場版を観に行った人なら、既に知っているモンスター
ライダーの戦いが終わりに近づくと、こいつが出てくる仕様
佐野インペラー変身
変身ポーズはタイガほどではないけど、他ライダーと比べると難しい
ここで突発インペラー変身ポーズ講座(BGMは3分クッキング)
①タイガと同じく両腕を前に伸ばして腕をクロス
②デッキは左手で持ち、小指、薬指、中指は畳んで、人差し指と小指はピーンと伸ばす
③右手の小指を立て、クロスした両手を下から一回転させ、元の位置に戻す
④クロスした両手を横に離してデッキを持った左手で装填「変身」
格闘スタイルはムエタイを意識してるのか、キック主体
バイザーのガゼルバイザーも右足の脛についている
ファイナルベントのドライブディバイダーは要はゼールによる集団リンチ
戦いは数だよ兄貴
弱ったところに、シャイニングウィザードで持っていくスタイル
最後に不意打ちを決められそうな龍騎の図という終わり方ww
第42話「401号室」
ライダーの戦いに生き残るのが、真の英雄かな・・・って
自 分 を 売 る 男その名は佐野満
真司側と香川先生側両者に調子のいいゴマすりは相変わらずwww
信用もできない佐野に、優衣のことをペラペラしゃべる真司
相変わらず成長していない・・・
神崎は面白い奴をライダーにしたもんだ
佐野は人の為でなく、正義の為でもなく、自分自身の欲望の為にライダーになった男
キバ25 シャイダー17
もぬけの殻の401号室で謎のギャグイベントwww
いや~まさか浅倉がギャグに参加するとはな
真司がひどい奴だと思う人→蓮、北岡挙手
真司が馬鹿だと思う人→蓮、北岡、浅倉挙手
そこには手あげるのねwww
しかも、浅倉の謎の満足感あるため息がさらに笑いを誘うwww
今回の脚本家・・・あっ(察し
チーム香川vs龍騎
結局香川チームに金で買われた佐野
金で買われたとはいえ、本気で優衣を殺す気満々の佐野がえげつねえ
家族に合わせて、英雄になるとはどういうもんなのか教えた香川先生だったけど、東條には逆効果だった模様
いつもの不意打ちデストバイザーの斬撃からのクリスタルブレイク
今回はうつ伏せに襲ったから、反撃されにくくなってる
クリスタルブレイクをくらったあとの、オルタナティブが正座して謝っているように見えて、このシーンはなかなか興味深いと思う
東條の心境としては、香川先生が大切なものを犠牲にしようとしたんだから、東條にとって大切な人
つまり香川先生を犠牲にすることが英雄的行為なんだと曲解してるんだと思う
東條の良心である香川先生が逝ってしまったか
第43話「英雄は戦う」
英雄なんだろ・・・お前!
前回香川先生に引導を渡してしまった東條
彼の奮闘記が今始まる!(迫真)
まず近づいてきたのは、ゴマすり男佐野
一発お前にやる金なんか一文もねぇ!と突っ返す
佐野も金のない奴に用は言わんとばかりに「目が死んでる」と言い返す
いいぞもっと言ってやれ(爆
しかし図星である
香川先生を倒してしまったのが、東條最大のミス
彼に道筋を教えてくれる理解者はもう誰もいない
スポンサーを失った佐野も新しいスポンサーを探すべく奮闘
警備員とはいえ、ゴマすって1万とかもらってるんだから、待遇としてはいい方だと思うんだけどねwww
でも、佐野の過去の境遇を考えると納得いくわけないんだよね
真司の所にいくも、当然追い出される始末
あの超がつくほど馬鹿で温厚な真司が佐野を見た瞬間、マジギレと珍しいシーン
次は北岡
つうか金が欲しいなら、最初っからここに来れば(ry
しかし、永遠の相棒である吾郎ちゃんがいるから当然断る北岡だが紹介状を書くことに
紹介状・・・もしかしてア、アサ、アサk(ry
キバ26 シャイダー17
タイガvs王蛇
東條の奮闘記はまだまだ続く
奇遇にもこの二人の役者さんは1973年生まれの同い年というwww
特に東條は当時29歳には見えないよな~
どうみても20歳そこそこに見える
ベノクラッシュを即座にフリーズベント
今までのライダーならこれで大体沈黙するけど、王蛇は契約モンスター3体抱えたライダー
1体を封じられても、あと2体いるのでファイナルベントのごり押し戦法が可能
そして王蛇は前にフリーズベントをやられたから、敢えてユナイトをしてないんだよね
学習したうえでの戦法は見事
久々のハイドベノンはジャンプでかわされたけど、ラリアットで回避読み(格ゲー感あるよな)
もうこれには逃げるしかない東條
英雄はツライですね(皮肉)
東條の奮闘記3回目
カフカの「変身」を読む東條の前に北岡
今日はお客様が多いですね(白目)
フィールドは東條の大学のキャンパスか
ゾルダに近づくために、デストバイザーを盾にして近づき、木を利用してピョンピョン跳ねる演出がいいね
野性味溢れるアクション
でもシュートベント1構えられただけで、お手上げってメンタル弱すぎぃ!
戦いは王蛇乱入して、ゴチャゴチャしてたのでエンドオブワールド撃って終了のお知らせ
この回東條全くいいところないんだよねwww
結局佐野に介抱される東條
父親が死んだ電話で「あっそう・・・(無関心)」ってひどくないかww
次回超絶トラウマ回
第44話「ガラスの幸福」
俺は・・・俺は・・・幸せになりたかったのに・・・
実は佐野の親父は一代で大企業を築き上げた、いわばやり手社長
つまり佐野は実はお金持ち社長の御曹司
親に勘当されて仕方なく駐車場の警備員をしていた
だから、チップを貰っても今までも生活を比べると、天と地ほど差があるからてんで嬉しくなかったという
しかし、親父が死に会社の権利はすべての佐野が握ることに
佐野「君、手が空いた時でいい、車のウインドウを磨いといてくれないか(ポケットに諭吉)」
この変わりようである
神崎にライダーを辞めるといっても当然拒否される
当たり前wwとうか佐野はライダーであるのを軽く見すぎた
ライダーになるってことは、最後の一人になるまでのバトルロワイアル
バイトとかそういう感覚でやっていたんだろうな
キバ27 シャイダー17
優衣をミラーワールドからをやっと救出したと思ったら、なぜかメイド服に着替えていた
何を言っているのか分からねえが(ry
これ、やる必要あったんですかね・・・(困惑)
花鶏でのほのぼのシーンもそろそろ終わりか
東條が出てきてから、花鶏とOREジャーナルのシーンが減って凄く残念
ライダーであること以外は順風満帆の佐野
超美人の百合絵さんと結婚の話を持ち込まれお見合いまですることに
こんなんされたら、ライダーであることに後悔しっぱなしだわww
ライダーあることが負担と感じる人物は多分佐野だけだとおもう
オハカヘッターのゼール軍団
画面いっぱいに広がるゼールの数がすげえw
契約したモンスターはギガゼール1体だけなんだけど、いつの間にか他のゼールたちまで付いてきちゃったって感じなんだよね
基本複数で行動するモンスターだしね
餌やるの大変そうだ
龍騎vsインペラー
ライダーの戦いに生き残らなくてはいけないし、契約モンスターに餌やんなきゃいけないし大変
まずはお人よしの龍騎からと思ったのか、一人でいる所を不意打ち
インペラーってゼールの数に目を奪われがちだけど、カード自体はスピンベントのみで実は弱いんだよね
デッキパワーも戦闘経験も違いすぎて、結局タイガの力を借りることになるわけで
コイツもし最後にタイガと二人だけ生き残ったら、どうするつもりだったんだ
二人の友情パワーで龍騎を倒すと意気込んでいたら、タイガにアドベントを食らった、何を言っているか分からねえが(ry
安定の不意打ちベント
理由は教授と同じで東條にとって、佐野は大切な存在
英雄になるためには、大切なものを捨てなきゃね
佐野の不幸はこれで終わらず
たまたま近くにいた王蛇が弱っているインペラーにベノクラッシュ
泣きっ面に蛇である
正直コレどうなのと思ったけどねwww
王蛇にデッキを壊された佐野
ミラーワールドでデッキを壊された者の末路を僕らは知っている(シザースを思い浮かべながら)
現実世界にいる百合絵さんに出してくれと必死に叫ぶ佐野
どんなに鏡を壊して気づかせようとしても、泣き叫んでも向こうの世界には届かない現実
鏡の向こうには幸せな未来が待っているはずだったのに・・・
ガラスの幸福とは皮肉なタイトル
第45話「20歳の誕生日」
仕事っス!
佐野の行方不明記事が翌日の新聞トップ記事に
記事になるくらい、デカイ企業だったんだよね
蓮の服装が初期のロングコート仕様に戻ってる
そろそろ物語が終盤なんだなって、実感する
予告で言っていた通り、優衣は20回目の誕生日で消える運命
神崎兄妹=篠原保さん説www
子供の頃にモンスターの絵を描いていたという、現実逃避兄妹だってことを告白した優衣
この時にかかるBGMがまた不気味な雰囲気を出してて、ゾクッとする
ミラーワールドでもないのに、体が消滅しかかってるし、今までの優衣関係の伏線を全部合わせていくと、この後の展開や優衣がどういう存在なのか容易に想像はつく
キバ27 シャイダー18
シアゴースト戦
もうシアゴーストと進化体であるレイドラグーン以外新規モンスターは出てこないんだよね
物語が佳境に入っていて、新しいモンスター作ってるどころじゃないか
それに次の555の準備もありそうだし
久々の蓮変身は40話以来か
そういえば蓮は41話~44話の佐野編では全く変身してなかった
複数タイプだから、力を温存してノーマルで戦うナイトと最初からサバイブの龍騎
蓮は真司に「力を温存しろ」とアドバイスしたけど、真司が「別にいいだろ!」と突っ張るこのシーン
優衣が消えると知って冷静でいられなかったんだろうな
こっちも久々の北岡のモンスター狩り
こういう複数で出てくるタイプには、エンドオブワールドが刺さる刺さるwww
40話だと未遂で終わったけど、今度はぶっぱできてマグナギガも大満足
そしてタイガの不意打ちを避ける北岡がすげえww
背中に注意するのオーディンだけでなく、タイガもそうだしね
トドメ刺さなきゃいけないとか、他人に聞いてる時点で末期だよな
香川先生を倒してしまったことで、東條は破滅に向かっていたんだ・・・
第46話「タイガは英雄」
先生、次は僕・・・誰を・・・
OP空け開幕数十秒で北岡先生の名言「英雄ってのはさ、英雄になろうとした瞬間失格なのよ」がキター
しかしさっきまでボコられていたから、どっちかというと精神攻撃で東條のメンタルを揺さぶらして、逃げようって魂胆にしか見えないwww
時間切れだから逃げたけど、どうやって逃げたんだww
近くに反射物なかったし
そしてストライクベントに耐える金網の固さに吹くww
キバ28 シャイダー18
東條に呼び出されて、蓮、北岡、浅倉のベスト3大集合
本人がいない!?ということはまた不意うt(ry
バトルフィールドは北条さんがタコアンノウンから逃げた場所かwww
3人バトルの束の間、シアゴーストが大量に襲ってくるんだけど、さりげなく王蛇がモンスターを倒すのって珍しい場面
こんだけ数がいたら、契約した3匹のモンスターも大満足だろうな
一時期はモンスターの魂食えずに困っていたのにww
毎度おなじみ不意打ちクリスタルブレイク
だから仰向けはダメだってばwwタイガは仲間を倒すことだけは定評があるからな
不意打ちが決まらなかったタイガの末路は43話と同じ
結局カード枚数が少ないから、長期戦だとカードが多い他ライダーのほうが断然有利
ここでタイガ退場かと思われたけど、まさかのベノスネーカーの毒液を浴びて、王蛇戦線離脱からの車大爆発というハードな展開
毒液浴びた上に、爆発に巻き込まれてるのに、生きてる浅倉の生命力ってwww
よろよろ歩いてる上に、香川先生の謎の声にこたえる末期症状の東條
横断歩道の反対側の親子を香川親子に面影を見てしまったためか、トラックの前に飛び出して轢かれてしまうという衝撃的な末路
普段病んでる顔つきなのに、助けるときの顔だけ真面目というか目に光があふれてる表情なんだよね
ほんの一瞬だったけど・・・
通行人の「おい救急車まだかよ」って台詞言ってた人って、タイガのスーツアクターの永瀬さんなんだよねww
英雄の意味が分からないままで、息を引き取った東條
翌日の新聞には「親子を救った英雄」という記事が・・・
他者の犠牲によって、英雄を目指していた東條が、自分の犠牲によって英雄になるという最期か
第47話「戦いの決断」
みんなあ元気だったかい?鈴村暁さぁ!俺のこと覚えてる
龍騎とナイトのバトルが始まった
今までは蓮が真司に止められる側だったけど、今回はその逆
今まで中立派というか、ライダーの戦いを止めたい派の真司であったけど、優衣が消えるという現実を知り、初めてライダーに本気で刃を向ける覚悟をしたんだよね
しかし、根の部分は変わってないからか、戦うことをすぐ止めてしまう
迷うのは真司が人間として強いからなんだよな
無理やり優衣の前で強がったり明るく振舞ったり、優衣が察してるのわかってるハズなのに、尚も続ける真司が見てて痛々しい・・
あげくの果てに北岡までにも見透かされてという
既に北岡も真司寄りの人間になってきたから、進んで戦う訳ないの真司自身も分かっている
間違いなく断られるのに、行動でも起こさなきゃいてもたってもいらんないんだろうな
この回はほんと見ててツライ・・・
キバ29 シャイダー18
実はこの北岡の「ウザイからさ」の後CMに入るんですけど、シャンゼリオンDVDのCMがやっていたんですよねw
萩野さん、まだ暁の声出せるんだなって驚いた記憶があります
野良猫になったデストワイルダーを退治
野良になった=東條が死んだって気づく描写がちょっとでもあったら嬉しかったかな
再びナイトと戦う
優衣が蓮でなく、真司に戦いを止めようと説得してるのは第3話の対比だよね~
あの時はガラスを壊して蓮に抗議した
今回は真司だったためか、説得でなんとか収まった
本当は誰も倒せないって一番わかっていたのは真司自身
だからこそ優衣の「そんな風に助けてもらっても嬉しくない」で戦いを止めた
誰が間違っているわけでもないのに、悩んで苦しまなくてはならない
そんな様子を遠くで上から見下ろしている神崎がなんと憎たらしいことかwwww
そして最後の三日間
第48話「最後の三日間」
勘違いするな、俺は戦いに来ただけだ
最後の三日間がスタート月日は1月17日
優衣の誕生日は1月19日
リアルタイムで見た人は分かると思いますけど、その日は龍騎最終回の日なんですよねwww
最後の三日間になると、教会に集合するのが決まりなのかみんなを集める神崎
劇場版でも同じ教会で集まってたな~メンツはちょっと違うけど
集まったのは真司、蓮、浅倉の三名
残念ながら北岡は・・・
ここで戦えればなんでも良いって言っていた浅倉も、初めて北岡を気にかけてるんだよな~
ただの戦いに狂った獣にも、譲れないものがあるとわかった瞬間
キバ29 シャイダー19
神崎の伝言を北岡に伝えにわざわざ病院まで来た蓮
昔の蓮だったら、確実に皮肉交じりに言ったところだけど、間違いなく心から北岡の体調を心配してる
北岡も北岡で、かつてはライダーの戦いに勝ち残ることだけを考えいたのに、脱落宣言されてもまるで他人のことのよう
14話で蓮が北岡に言っていた「コイツ(真司)はバカだが、俺やお前よりましな人間」という言葉も当時は受け入れられない様子だったけど、今は完全に納得してる
蓮と北岡はほんと変わったよ
最後となるモンスターはレイドラグーン
シアゴーストが進化したモンスターで飛ぶことが可能でモチーフはトンボ
北岡がいないイライラを王蛇にぶつけられるという、可哀そうな初登場www
浅倉にとっては戦う甲斐がないよな~
龍騎vsオーディン
28話で真後ろから攻撃が来ることは分かっているから、ダメージを防ぐことができるんだよね
オーディンのガードベントをストレンジベント変化→スチールベント→スチールベントの応酬やめいwww
ガードベント「私の為に争わないで!」
って言いそうな場面だww
素直に助けに来たっていえばいいのに「戦いに来ただけだ」って正直じゃないよな蓮はww
Wサバイブファイナルベントをオーディンに放つというアツイ終わり方で〆
第49話「叶えたい願い」
俺のライダーの一人として、叶えたい願いがそれなんだ・・・
Wサバイブファイナルベントはあっさり避けるのに、羽交い絞め→飛翔斬コンボは避けられない、ラスボスオーディンwww
既に二回倒されて、もはやラスボスの威厳もないよなこれ
スペックは高いけど、ちょっとしたポカミスで負けてるイメージが強い
ここに来て、ようやく優衣が真実を知ることに
真実はこう
両親から虐待を受けていた神崎兄妹が、現実逃避の為モンスターの絵や写真絵を描く
↓
虐待は続き、ついに優衣が衰弱死
↓
鏡の向こうに現れたミラーワールドの優衣に命を貰うが、20回目の誕生日には消えてしまうと告げられる
↓
ミラーワールドの優衣との融合のショックで爆発が起こり両親が死亡 兄妹は離れ離れに
神崎の「一人にして欲しくない」という思いがすべての始まり
優衣が消えそうで、取り乱してる神崎の演技がやたら叩かれてるけど、逆に自分は好きですね
普段起伏のない口調でしゃべる神崎が、唯一身内である優衣に危険が迫っている危機感が感じられて
たった一人を救うために、十三人のバトルロワイアルを始めた神崎も人間なんだなって
OREジャーナルにて、背中で真司と語る編集長
真司の行動を見守ってきたけれど、ようやく話してくれたか~と編集長の心境が読み取れる
OREジャーナル室内で暗かったけど、編集長に打ち明けてから徐々に明るくなる演出がいいね
蓮や北岡などの周りを変えたのは真司であったけど、その真司が迷った時支えてきたのは編集長なんだよね
龍騎はベテラン勢の演技がよすぎる
キバ29 シャイダー20
最後の一日が始まる
レイドラグーンの大群が現実世界の人たちを襲う地獄絵図
真司がレイドラグーンに刺されて血を吐くという、ショッキングなシーンが今でも忘れられない
龍騎となって人を守る為に戦うんだけど、デッキをバックルに装填する際に力が入んなかったり、ドラゴンライダーキックもいつもの高いジャンプはせず低空っていうのがもう・・・
自分の目的を果たそうと戦うライダーは数多くいたけど、自分を犠牲にしてまで戦い続けたのは真司だけだとおもう
レイドラグーンの大群を無事片づけられて、真司が助けた少女も無事
少女役を演じたのは今では有名女優の志田未来なんですよねwww
この3年後女王の教室に出ることになるとは
真司が救った子も未来
つまり真司は人類の未来を救った
倒れた真司に蓮が駆け寄り、叶えたい願いを語るシーンは涙なしでは語れない
このシーン実は1分40秒ノーカットで撮られてるんですよね
渡る世間を凌駕する長いシーンで、役者さんの真司への想いと役へのシンクロが凄くて伝説級と言っても過言じゃない
蓮の方の役者さんも声も口元も完全に震えてて、役になりきってるというか、本物の秋山蓮になってる
そして真司は息を引き取り、残った最後のライダーである蓮がオーディンとの決闘に招待される
時系列でいうと、王蛇とゾルダの戦いは最後の一日の早朝なんだよね
真司と蓮がレイドラグーンと戦ったのはその日の正午
リアルタイムの時、見てて最後のライダー??ってわけわかんなかったけど、最終回をみて納得
次回ついに最終回
第50話(最終回)「新しい命」
金色・・・って金色かよぉ!?
ラストぱんきす3次元!
この広告収入のおかげで、ニコ生でなく動画として残るんだから感謝
ところでぱんきす3次元ってどういう映画?(無知)
いつもはスーツでビシッと決めている北岡なのに、病気で秒読み寸前だからちょっとラフな格好なのが・・・
北岡の病気の進行度合いが分かっているのに、敢えて心配する様子を見せない吾郎ちゃんもツライことだろう
最後のゾルダと王蛇の対決
浅倉にとっては、待ちに待った戦い
無言、猫背と違和感を感じるゾルダだけど、実は中身はゴローちゃんだったのには驚いた
妙に格闘戦が強くて、前に見たはずのドゥームズデイを北岡が学習してなかったり、いろいろおかしいなと思いながら当時見てたけど
最後の最後でドゥームズデイが決まる
3体のモンスターを融合したパワーだけあって、決まれば即死のブラックホール行きだからね
マグナギガありがとう
外したとはいえ、巻き添えをくらいゾルダダウン
正直浅倉だったら、倒れてる相手に襲いかかるのが普通だけど、少しでも長く北岡と戦いという思いがヒシヒシと感じてくる
本物のモンスターだった浅倉が、ただ一つ人間らしさが垣間見えたシーン
吾郎ちゃんがゾルダとして戦っていたことで、北岡が死んだことを悟った浅倉
今まで何も考えず獣のように本能で人生を送ってきた浅倉だけど「何故だ?」って考えたってことは、人間としての理性を取り戻したんだと思う
結局浅倉は北岡との決着という願い叶えられず、最期は鉄パイプを持って警官に突撃という「らしい」最期を迎えた
本物の化け物だった浅倉が北岡との出会いで、自分自身も変わっていったといういうのか・・・
最後の決着場所はすべての元凶ともいえる神崎邸
待っていたのはもちろんオーディン
実は裏設定でオーディンの正体はホームレス
路上で暮らすホームレスにデッキを渡して、やられたら次を探す
声が全部同じなのは、オーディンにされた時点で自我がなくなり神崎の操り人形と化する
恐らく神崎は、オーディンのカードデッキを大量に用意していたんだろうね。自分が勝つために
サバイブで全力勝負
最終回までオーディンの瞬間移動は完全攻略できずか~
オーディンのFVエターナルカオスはCMでカットというねwww
海外版だとゴルドフェニックスを翼にして、オーディンが体当たりという必殺技
ゲームだとちょっと変わって頭突きだったのには吹いたけどwww
キバ29 シャイダー21
優衣が命を貰うことを拒否したので、神崎も精神崩壊するとともにオーディンも消滅
最後のライダーとなった蓮が新しい命で恵理を助けるけれども、蓮は瀕死
蓮の死に顔が笑顔なんだよな・・・
編集長の語りが龍騎という物語のすべてを表していて、結局この戦いに正義なんてものはない
みんなそれぞれ叶えたい純粋な願いの為に戦っていた。悪と思っていた神崎さえも
ライダーの戦いは実は何度も繰り返されていた
本編で2回、劇場版、SPと少なくとも4回
他のライダーの願いなんて知ったことなく、神崎が勝つまでやり続ける完全な出来レース
全て神崎が優衣を助けるためになんだけど、失敗するたびにタイムベントを使いやり直しを繰り返していた
SPだと蓮と手塚が恵理の恋のライバルと、多少本編と違う設定だったのは完全に同じ繰り返しではないことを意味してる
優衣を失いたくないという神崎ではあったけど、優衣の説得によりようやく死を受け入れることに
そして描かれている絵は醜いモンスターなどではなく、みんなが笑っている絵
神崎兄妹の止まっていた時間が動き出した瞬間
そしてこの兄妹を救ったのは、まぎれもなく真司
北岡の新聞が2003年1月19日
北岡も生きてるし、町もモンスターで大混乱がない
このことから、この世界はモンスターのいない世界
つまりさきほどの優衣と神崎が描いた「みんながわらっていられる世界」であることが明らかに
優衣の中の人が歌う「INORI」が流れて、東條や手塚などのライダーが出てくるのがいいんだよね
北岡→病気を患ってない?相変わらず自称スーパー弁護士www
東條→大学院生かな?人の心配ができるくらい優しくなった
手塚→新しい世界でも占い師
浅倉→普通に歩いてるけど、犯罪者ではない?が相変わらずの蛇柄www
蓮→相変わらずぶっきらぼうwww同じ方向に避けるとか本気息が合ってるなww
こうやって見てみると、みんな生き生きしてるな
恐らく全員願いが叶ってる世界なんだろうな
花鶏とおばさんも健在
無言で真司を見つめるんだけど、なんかおばさんだけ前の記憶引き継いでる感があって面白いんだよねww
笑顔で映る神崎兄妹の写真が大人でなく子供の頃のなんだよね
憎しみを映し出す鏡はもうない世界
この写真が全て物語ってるんだよな~
(〆^ー゚)シュッ〆!
コメント
これが日曜朝の番組とは思えない
佐野の役柄が普通の一般人って感じなだけに、あの最期はそうとう堪えましたね・・・
今のニチアサを見てると、当時のアギト、龍騎、555辺りは異質に見えてきますwww