( ´ⅴ`)ノィョ<おはこんばんちわコーチンです!
2016年 8月 7日 放送(BS朝日)
仮面ライダーアマゾンズ Episode6「FOR WHAT I FIGHT 」
*Fの文字が黄色
【vs蝶アマゾン2(幼虫)】
美月が食われる前に到着
悠が変身したところで出てくる「FOR WHAT I FIGHT」のサブタイトルがカッコイイ
ついにヒロインの前でアマゾンになってしまったという正体バレ
特撮は大抵正体バレは遅い作品が多いけど、アマゾンズは比較的早い方
幼虫はメタボ体系のためかあまり動かないけど、オメガのパンチもあまり効いてない
意外な強敵出現か?と思われたけど、駆除班が美月を避難させようと引き離そうとした途端オメガの怒りが大爆発
全身から巨大な針が出現し、幼虫を一撃ノックアウト
結局美月は駆除班に連れて行かれたというね
珍しくというか、初めてアマゾンの体が解けず解剖にまわされるという展開
これで何か対アマゾン対策の武器とか開発されそうな予感がしますねぇ・・・
【マモルの戦う理由】
Q.マモルの戦う理由は?
A.ハンバーガーと駆除班がいればそれでいい(楽天家)
遥とマモルの決定的な違いは、遥は戦う理由づけを求めてること
マモルはハンバーガーとチームがあればそれでいいという、現状に満足している
だから迷いがなく戦える
【野座間製薬の闇】
なんと仁は元野座間製薬の社員だったという事実
意外とエリートだった
人工生命の開発に取り組んでいた野座間製薬の完成系がアマゾン細胞
アマゾン細胞によって生まれる生命体はその形態をさまざまにデザインできた
たんぱく質を強烈に欲する欠点をアマゾンレジスターという抑制剤が補ってきた
そこまで順調だったが、2年前抑制剤の効果が切れて4000体のアマゾンが研究室外に脱走
つまり自業自得じゃねえかwww
勝手に人口生命体を作って、世間にばれたらヤバイから秘密裏に駆除
大企業には大きな闇がつきものですねぇ・・・
【戦う理由】
自称責任感が強い男、仁
4000体のアマゾンを逃がしてしまったのが自分にも責任がある故に、責任をとって全てのアマゾンを駆除する
それが仁の戦う理由
しかし、中にはマモルのように人間側につくアマゾンもいる
それさえも駆除対象だと仁は言う
今まで迷ってきた戦う理由をついに導き出した遥
その答えは
遥「狩らなきゃいけない者は狩る。守りたいものは守る。人でもアマゾンでも。つまり、ぼくが狩るのはアマゾンだけとは限らないってことだ!」
これで一応戦う理由は決まったと
仁と違って相手が善であれば狩らず、悪であれば狩るという判断がめんどくさいけど、しかしなんとも遥らしい答えなのかもしれない
【vs蝶アマゾン(成虫)】
先ほど捕獲した幼虫が唐突に進化して大暴れ
成虫はシルクハットを身に着けているよなデザインで、ちとファンガイアっぽい
触角で締め付けられたり、鱗粉?を飛ばされて少し危なかったけど、レベルの差は歴然
トドメは壁の反動を利用したバイオレントバニッシュで首からざっくり
【エピローグ】
遥は結局元の鞘に収まる形に
ただし、理性をなくして獣となった場合駆除班のメンバーにいつでも狩られてもいいという覚悟ができたというのが前と違う所
仁の方は有能七羽が迎えに来て無事脱出
特撮の研究施設はザルだからしょうがないね
【NEXT HUNT(次回予告)】
新武器はピッケル
ゲスト吾郎ちゃん?
【ざっと感想】
遥の戦う理由づけ回
いつもだと仁が正論を言って遥を黙らせていたけど、今回は仁が言われる側で、ぐうの根も言えない側とは珍しい
責任感があると言えば聞こえはいいけど、仁のやっていることは自分への罪滅ぼしだと感じた遥
自分の罪滅ぼしの為に人の命を奪うアマゾンはもちろんだけど、人間側について人々を守っているマモルまで駆除することに反論
そして遥が導き出した答えが「狩るべきものだけ狩る。人間でもアマゾンでも」
これは悪しきアマゾンを狩ると共に、悪しき道を歩むものたちへの牽制
しかも狩るべき者というのは「自分」も対称に入っている
だからこそ、駆除班にもしもの時は自分を撃てと頼んだという遥の決意表明
これまで仁に押され気味だったけど、今回初めて遥に針が傾いた5&6話でしたとさ
(〆^ー゚)シュッ〆!
2016年 8月 7日 放送(BS朝日)
仮面ライダーアマゾンズ Episode6「FOR WHAT I FIGHT 」
*Fの文字が黄色
【vs蝶アマゾン2(幼虫)】
美月が食われる前に到着
悠が変身したところで出てくる「FOR WHAT I FIGHT」のサブタイトルがカッコイイ
ついにヒロインの前でアマゾンになってしまったという正体バレ
特撮は大抵正体バレは遅い作品が多いけど、アマゾンズは比較的早い方
幼虫はメタボ体系のためかあまり動かないけど、オメガのパンチもあまり効いてない
意外な強敵出現か?と思われたけど、駆除班が美月を避難させようと引き離そうとした途端オメガの怒りが大爆発
全身から巨大な針が出現し、幼虫を一撃ノックアウト
結局美月は駆除班に連れて行かれたというね
珍しくというか、初めてアマゾンの体が解けず解剖にまわされるという展開
これで何か対アマゾン対策の武器とか開発されそうな予感がしますねぇ・・・
【マモルの戦う理由】
Q.マモルの戦う理由は?
A.ハンバーガーと駆除班がいればそれでいい(楽天家)
遥とマモルの決定的な違いは、遥は戦う理由づけを求めてること
マモルはハンバーガーとチームがあればそれでいいという、現状に満足している
だから迷いがなく戦える
【野座間製薬の闇】
なんと仁は元野座間製薬の社員だったという事実
意外とエリートだった
人工生命の開発に取り組んでいた野座間製薬の完成系がアマゾン細胞
アマゾン細胞によって生まれる生命体はその形態をさまざまにデザインできた
たんぱく質を強烈に欲する欠点をアマゾンレジスターという抑制剤が補ってきた
そこまで順調だったが、2年前抑制剤の効果が切れて4000体のアマゾンが研究室外に脱走
つまり自業自得じゃねえかwww
勝手に人口生命体を作って、世間にばれたらヤバイから秘密裏に駆除
大企業には大きな闇がつきものですねぇ・・・
【戦う理由】
自称責任感が強い男、仁
4000体のアマゾンを逃がしてしまったのが自分にも責任がある故に、責任をとって全てのアマゾンを駆除する
それが仁の戦う理由
しかし、中にはマモルのように人間側につくアマゾンもいる
それさえも駆除対象だと仁は言う
今まで迷ってきた戦う理由をついに導き出した遥
その答えは
遥「狩らなきゃいけない者は狩る。守りたいものは守る。人でもアマゾンでも。つまり、ぼくが狩るのはアマゾンだけとは限らないってことだ!」
これで一応戦う理由は決まったと
仁と違って相手が善であれば狩らず、悪であれば狩るという判断がめんどくさいけど、しかしなんとも遥らしい答えなのかもしれない
【vs蝶アマゾン(成虫)】
先ほど捕獲した幼虫が唐突に進化して大暴れ
成虫はシルクハットを身に着けているよなデザインで、ちとファンガイアっぽい
触角で締め付けられたり、鱗粉?を飛ばされて少し危なかったけど、レベルの差は歴然
トドメは壁の反動を利用したバイオレントバニッシュで首からざっくり
【エピローグ】
遥は結局元の鞘に収まる形に
ただし、理性をなくして獣となった場合駆除班のメンバーにいつでも狩られてもいいという覚悟ができたというのが前と違う所
仁の方は有能七羽が迎えに来て無事脱出
特撮の研究施設はザルだからしょうがないね
【NEXT HUNT(次回予告)】
新武器はピッケル
ゲスト吾郎ちゃん?
【ざっと感想】
遥の戦う理由づけ回
いつもだと仁が正論を言って遥を黙らせていたけど、今回は仁が言われる側で、ぐうの根も言えない側とは珍しい
責任感があると言えば聞こえはいいけど、仁のやっていることは自分への罪滅ぼしだと感じた遥
自分の罪滅ぼしの為に人の命を奪うアマゾンはもちろんだけど、人間側について人々を守っているマモルまで駆除することに反論
そして遥が導き出した答えが「狩るべきものだけ狩る。人間でもアマゾンでも」
これは悪しきアマゾンを狩ると共に、悪しき道を歩むものたちへの牽制
しかも狩るべき者というのは「自分」も対称に入っている
だからこそ、駆除班にもしもの時は自分を撃てと頼んだという遥の決意表明
これまで仁に押され気味だったけど、今回初めて遥に針が傾いた5&6話でしたとさ
(〆^ー゚)シュッ〆!
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