【PS2】龍が如く【俺は東城会四代目桐生一馬だ!!】
おはこんばんちわコーチンです!( ´ⅴ`)ノィョ

2005年にSEGAから発売された「龍が如く」をクリアしました
昔SEGAが70億の大金を払って作った「シェンムー」というゲームがありましたが、龍が如くはそれの生まれ変わり的なゲームだと思ってます
龍が如くはアクションアドベンチャー
伝説のヤクザと9歳の少女が神室町という架空の町でヤクザたち相手に繰り広げる
スルリ・ショック・サスペンス

神室町は歌舞伎町がモデルで、行きかう人々の反応とか街並みがかなりリアル
風○への客引き、酔っ払い、堂々と闊歩するDQNやヤーさんたちなどetc・・・

これ、製作者の中に元ヤーさんがいた説が浮上しますねぇ・・・

プレイヤーは主人公桐生一馬となってメインストーリーヤーさんたちの世界を堪能しつつ、時々バッティングセンターやゲーセン
キャバ○ラやなぜかある闘技場など
サイドストーリーの寄り道もまた楽しいのがこのゲームの魅力
サイドストーリーはメインストーリーと同じくらいボリュームがあるので、アドベンチャーゲームでありながら思ったより長く楽しめる仕様になってます


「アクション」アドベンチャーなので戦闘ももちろんあり
戦闘はRPGにありがちなシンボルエンカウント制
神室町に闊歩しているD○Nやヤーさんたちを楽しくシバきあげちゃいましょう
戦闘は3D画面で決められた範囲の中を自由に動き回れ、操作も○ボタンを連打するだけで簡単にコンボができるよう簡単な使用になってます
相手にダメージを与えたりするとヒートゲージ(気合いゲージ的なもの)があがり、攻撃力が増します
さらにこのヒートゲージが上昇している間に、武器を持ったり特定の条件でボタンを押すとヒートアクションという過激なアクションが見られます
持っている武器によって動作が違うので、興味がある方は全部見てみよう
敵を倒すと経験値が貰えて、これによって技や体力を強化
自分だけの桐生スタイルを目指そう

このアクションは面白いけど、しいて悪い所を言えば背面から攻撃を受けた場合はガード不可
これによってヒドイ場合は抜け出せずフルボッコの被害を受けることもあり
1だから試行錯誤感があったのは仕方ないけど、全体攻撃ができるアクションがあればちょっと良かったかな
結構敵に囲まれやすいからねー


難易度はノーマルでクリア時間は15時間46分
サイドイベント達成率が18%なので、かなりやり込み要素が強いゲームなのが伺える
最後に倒した敵の数が893体(ヤクザ)だったのにはワロタ
龍が如くシリーズ結構面白いぞこれ!


〆^ー゚)シュッ〆!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索