【MTG】デッキの紹介 第22拳~緑黒エルフ~【元スタン】
【MTG】デッキの紹介 第22拳~緑黒エルフ~【元スタン】
【MTG】デッキの紹介 第22拳~緑黒エルフ~【元スタン】
おはこんばんちわ、コーチンです!

今日はデッキの紹介の日記!!

今回のデッキはコチラです!!

「緑黒エルフ」

~メインボード~

4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
4《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
3《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
2《雲打ち/Cloudthresher》

4《思考囲い/Thoughtseize》
3《名も無き転置/Nameless Inversion》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》
4《不敬の命令/Profane Command》

3《森/Forest》
3《沼/Swamp》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《変わり谷/Mutavault》

~サイドボード~

2《耳障りな反応/Guttural Response》
3《蔓延/Infest》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
3《原初の命令/Primal Command》
2《雲打ち/Cloudthresher》
2《思考の粉砕/Mind Shatter》

ローウィンブロックで主要部族として選ばれ誕生したのでこの緑黒エルフでした
エルフはイメージとしては緑単なのですがローウィンの世界では何と緑黒のカラーリングですね
ローウィンの世界のエルフは美と完全性に取りつかれています
社会的な地位も社会的な力も肉体的な外見でなにもかも決定されます
美しいものは全て自分たちの物で醜いものを底辺と考え
自分たち以外を醜いものとして見ているという設定が緑「黒」エルフだということは表していますね

デッキの動きとしては
序盤からレンの地の克服者や台所の嫌がらせ屋やカメレオンの巨像でガンガン殴りかかって行き、最後の数点のライフを不敬の命令で止め!!という流れです
ラノワールのエルフや護民官の道探しでマナを伸ばしてマナフラッドになっても不敬の命令に注ぎ込むことが出来るのが強みですね
思考囲いをメインから4枚積んでいるのでコントロールにも強くオールマイティに戦えるのが魅力
神の怒りを撃たれても村と谷をクリーチャー化して殴って5テーンが強かったですb
ガラクもクリーチャーを展開するこのデッキには相性が良く好きあればすぐにオーバーランが待っています
このデッキは2008年冬の通称「フェアリーの冬」に合わせてメインから雲打ちまで採用していて「フェアリーには絶対勝つぞ!!」という意気込みが伝わって来ますwwwww
エルフは残念ながらM10でラノワールの荒原や護民官や村が落ちてしまい、ローウィンブロックが落ちる前に消えてしまいましたが、それでもほぼ2年間走りきったので拍手を送りたいと思います
緑黒エルフと言えばあのフレーバテキストが好きでした
「エルフ使ってる人には、正直、もう他のデッキ使ってくれって言いたいね。それぐらい黒緑エルフの時代は終わってると思う。 ━━━━━━エルフ語でエルフが大好きという言い回し」

ではでは~ 

コメント

koh
2010年12月7日23:50

八十岡さんw

僕は傲慢な完全者が大好きでした。特にあの誇らしげな顔がw

コーチン
2010年12月8日7:19

>kohさん
八十岡さんは良いキャラしてますよねb

自分はレンの地の克服者が好きです!
あのポーズがトリックの「よろしくっネッ!!」に見えますがwwww

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索