おはこんばんちわコーチンです!( ´ⅴ`)ノィョ
555のテーマは「夢」「ジレンマ」
555はアギト2という見方があります
アギトでは人でないもの(アギト)になってしまうまでの恐怖、またなってしまった後の苦悩を描いた作品でした
一方555では完全になってしまった後の苦悩
そして人間からは化け物というレッテルを張られ、どう生きていいかジレンマに悩む姿を描いた作品
そういえば全50話全部井上さんが書いてるんですよねww
全部同じ人間が書いたとかホント化けモン
第1話「旅の始まり」
これが・・・ベルトの力・・・
1話はOPなし
これはアギトで既に経験済み
既に井上節は始まっていたのだ
いきなり幸せの絶頂の木場
しかし、彼の幸せは最初でクライマックスだったのだ・・・
全く前情報なく1話をリアルタイムで見た時は、「主役死亡!?」「生き返った訳わかんねwww」という感想でしたww
そういえば「うん」と頷くのが木場の癖だったみたいだけど、これなんか意味あったのかなと
単純に昔は親の言うことを聞く好青年という描写だったのかな~
木場の家は翌年睦月家となり、今では平和に暮らしていましたとさめでだしめでt(ry
運よくオルフェノクとして復活を果たすが、家は売られ
彼女も親戚に取られて、踏んだり蹴ったり
第1話でよくこんなことやるわなwww
木場はホースオルフェノク
オルフェノクのデザインでは指折りのかっこよさ
インパクターロギア親戚を抹殺
雨を止ましたり、疾走態披露など金かかってる~♪
幸せの絶頂、そして怪人として甦り使徒再生能力という名の殺人
波乱万丈な第1話
しかし、長い旅はまだ始まったばかりなのだ・・・
いきなり九州の文字
バイクに乗った女の子に誰?思っている内に定食屋からの冷や汁定食
男勝りにガツガツ食べるのは流石井○脚本wwww
ここでみんな大好きたっくんが出てくるんだけど、明らかにモブっぽい演出で主役誰か分からなくしてるのが面白い
死体が消えたり、灰になって死ぬなど怪奇っぽさは石ノ森作品の原点
地味だけど、凄い引き込まれる
たっくんの初台詞は「バックをよこせ」
どうみても悪役ですwww本当に(ry
2人を殺害した犯人は青服の男でフライングフィッシュオルフェノク
「おまたせおまたせ」って言っていたシーンが伏線でした
最初の怪人が魚介類系なのは、555がXライダーを意識してるからなんですよね~
オルフェノクのデザインはほとんどが灰色系で、黒寄りと白寄りがちょぴっとあるくらい
デザインはいいんですけど、みんな灰色だからオルフェノク同士の戦闘になると、わかりづらいって意見が見られましたね
真理が555ギアで変身!と思ったら変身デキナカッター
予告に騙されたwww
真理が変身すると思ったら、エラーで弾き飛ばされるとはな~
しかし、近くにいたたっくんは変身できたという
ここ伏線ですよー
あとオルフェノクを見て、驚かなかったのもフラグだったね
生命を表現したフォトンブラッドの閃光から、誕生したのは555
初戦闘が夜 アギトでも夜 やっぱり井○さんは(ry
初めて555ギアを使ってるのに、フライングフィッシュに優勢のたっくん
やはり○○○○○○のなせる業か・・・
手ブラからのラグビー構えのミドルキックでトドメ
まあ次回ド派手なクリスマだし、多少は・・・ね?
Open your eyes for the next φ’s!次回予告ナレーションのかっこよさ
2話の予告は3本指に入るくらい好き
何回も見たな~
第2話「ベルトの力」
あなたは、何故旅をしているの?
OP見ること自体は久々ではないけど、いつみてもいいものだな~
個人的に一番好きな平成ライダーOP
虫かごみたいな所から、りんごを取り巧が出ていくシーンがあるけど、あれは最終回までの伏線
あれの意味が分かった時、ちょっと武者震いした
真理に絡みつく、赤い線は生命の危機をイメージしてるんだっけか
「tell me the truth信じてた未来が~」の歌詞を「ダメだと信じてた未来が~」と間違えるのは誰もが通る道
当時自分も間違えて覚えてましたwww
スマートブレインのシンボルマークである蝶は死と再生を意味する
OPの羽が取れた蝶=オルフェノク
ラストの電飾555に突っ込むホースの場面はいつみてもイイ
九州治安わるすぎぃwww
ちょっと目離したすきに、バック盗まれるとかホントにここ日本ですか?
まあ世界から見れば、日本の治安の良さは異常なんですがね
それにしても2回もパンツとシャツとタオルが入った、何の金にもならないバックを盗んだ人ってwww
NDK?NDK?
前回親戚を殺して、精神が持たなかったのか自殺を図った木場ではあったけど、未遂に終わる
なんせ既に投身自殺じゃ死なない身体になってるんでね
青いピチピチの超ミニスカを履いたギャルっぽい人
なんとこの人龍騎で島田を演じていた栗原さんwww
平成ライダー初の2レギュラー出演した瞬間であった
島田さんとは180度違うキャラで、龍騎から見ていた人は確実に驚いたでしょうwww
当時スマートレディはバラフライオルフェノクだと思っていたけどな~
555のテーマの1つである「夢」について語る真理とたっくん
真理は美容師だが、たっくんに夢はない←ここ伏線
まあそれは良いとして、さきほど盗まれたバック(555ギアが入っていたほうか)が質屋で見つかったのは良いけど、5000円っていうのは妙にリアルwww
普通にバン○イのDX555ドライバーもそれくらいじゃないかなwww
ベルトが質屋に売られるという、唐突なギャグ描写
これが見れるのは井○脚本だけwww
寂しかったという理由で木場を捨てて、親戚の女にもなったのに関わらず、親戚が死んだら木場とまたくっつこうとし、挙句の果てに木場を犯人に仕立て上げる悪女役を何故ユウリにさせた東映ww
仮にも数年前に戦隊のヒロインだった人を悪女役で出演させるなんてwww
ホースの結局使徒再生能力で死亡
たったの2話で天国と地獄を経験した不幸な人って木場くらいなもんだよな・・・
今回はエレファントオルフェノク
この頃からスマートブレインの命令で555ギア奪還に動いていたのか
たっくんのラフファイトホント好き
中に入ってる高岩さんも、この戦い方は楽でいいって評判だったらしいwww
平成1&2話特有のCG使いまくり現象
象がモチーフなので、下半身が象みたいに巨体に変化
まだこのころは今と比べるとCGがチャチだけど、よくできてると思う
そして発動クリムゾンスマッシュ(通称クリスマ)
フォトンブラッドをファイズポインターにチャージして、必殺キック
ラグビー構えから三角錐の的に飛び込んでキックし、最後はΦの文字と共に灰となり消滅
なかなか凝ったキックで、のちにどんどん洗練されていくクリスマ
謎の三角錐が出てきて、キックしたと思ったらドリルで穴が開いて、555が消えて現れた!?何を言ってるが分からねえが(ry
これを発案した人の頭の回路を見てみたいwww
どういう発想でクリスマが誕生したのはほんと興味ある
次回はオルフェノク側のヒロイン結花登場
木場ほどではないけど、こっちも相当クルな・・・
第3話「王の眠り」
フー!フー!
いきなりの家庭内いじめシーンでこれ本当にニチアサかな?疑惑浮上ww
結花は実の子じゃないんですよね
結花をいじめていた3人の内、2人はのちの特撮出演者という狭い世界
道子→リュウケンドーの海役とアバレンジャーゲスト
道子の友人→ご存じ佐藤寛子 リュウケンドーのレギュラーとディケイドと牙狼にも出演
そういえば特撮ゲストといえば、この回に登場した工事現場員の水野くんはトッキュウジャーのゼットなんですよねww
実際は道子たちに苛められているのに、メル友である啓太郎に対しては嘘で固めているのが見ててツライ
啓太郎の方は嘘偽りなしの100%本当のことという、ぐう正直者
こういうメル友って大抵嘘ばっかりの、ネカマだったりするけど、名前もお互い本名で、嘘の部分が結花の暗い私生活だけという、なかなかピュアなやり取りがみててホンワカする
そういえばこの時は啓太郎バイトだったか~
啓太郎の配達していた車を故障させた原因はたっくんなのに、なぜか手伝うが真理というwww
みんなに幸せになってもらいたいが信条の啓太郎
クリーニングのお得意さんの買い物を手伝うだけでなく、お金まで払うという良い奴を通り越して、いいように利用されているただの馬鹿www
チーム555の常識人ではあるんだけど、こればっかりはフォローできないwww
ベルトをよこせの合図で始まる九州編www
相手はオックスオルフェノク
2話のエレファントに続いて、またしてもパワータイプ
結花のモノローグに合わせての戦闘
「誰かを傷つける人なんていない、そんな場所に行ってみたい」今まで嘘で固めていた結花のメール文ではあったけど、やっと本音の部分が出たという感じ
家庭でも学校でも居場所がない結花にとって、啓太郎とのメールが唯一の安らぐ居場所だったんだと思う
そんな嘘が現実になるかのような出来事がこの直後に体験することになるんだよな
オルフェノクとして
気だるそうにファイズフォンを撃つたっくんのシーンはいつみても吹く
そういえばシングルモードなんてのあったねwww
この後バーストモードしか使わなくなるという
この回はファイズショットも使用
スマートブレイン社製で、一般的にはデジカメとして使われているファイズショット
家電製品で必殺パンチとは時代の先取りが凄い
必殺技を使用するときは、必ずファイズメモリーをセットか~ら~のイクシードチャージ
555のフォトンブラッドが手足に伸びてるのは、このため
トドメは腹パングランインパクトでちゅどーん
接近して殴るしか能がないオルフェノクには最適だね
バジンの映像を見せながら「君の仲間だ」予告
はい!リアルタイムで騙されましたwww
第4話「俺の名前」
お腹痛いの?
このころのアバンタイトルは前回の復習シーンが長い
前回見逃した人の為にダイジェストという面も兼ねてるんですけど、本当の狙いは戦闘シーン稼ぎなんですよね
本スポンサーのバンダ○から、各回最低で何分で決められてるらしいですね
ドラマ重視の平成ライダーは、どうしてもアクションシーンが昭和と比べて短くなってしまうため、アバンタイトルのダイジェストを利用して戦闘シーンを稼ぐという大人の事情があったのだ
今回のオルフェノクはカスタスとマンティス
サボテンという珍しいモチーフ
彼が数年前平成ウルトラセブンのカザモリ隊員だったというこれまた特撮経験者のゲストwww
そして次回のゲストは(ry
エネオスでガソリン補充という珍しいシーンだったのは、当時エネオスがスポンサーだったからだったんですよね
なので放送当時CMの合い間でエネオスのCMやってましたね
道子の助けを求める声を聴いた結花
まだオルフェノクとして覚醒したことに、気づいてないんだよね
木場もそうだったけど、そこを優しくフォローしてくれるのがスマートブレインのやり方か~
改めて、やり口が上手いと思う
道子に突き飛ばされたと嘘をつかれて、家でするしかない結花
確かに聴力がいいから、聞こえましたなんて言っても嘘つきって言われて終了だしね
靴下や上履きを切り刻まれて結花の怒りは頂点
バスケ部全員を使徒再生能力を使い全滅という、木場以上の業の深さ
もうもどれない所まで来てしまった結花の前に現れたのが木場というね・・・
「君の仲間だ」は騙されたーwww
ベルトをよこせから始まる出会い
啓太郎がエラーを起こして弾かれるという出オチ
真理→エラー
啓太郎→エラー
たっくん→コンプリート
カスタス→コンプリート
すごいな、この時点でたっくんの設定をきめられていたのか
555の物語はベルト争奪戦でもある
敵のオルフェノクに変身されるのも、この番組ならでは
ウルトラマンのザラブ星人みたいに見た目は変わらないけど、振る舞いや仕草で中身が違うことを表現するというのは手が込んでていい
オルフェノク同士の仲間割れ
大きい力を手にいてたものが、その力をどうするのかというのをこのシーンが上手く表現している
カスタスは555という強大な力を得て、今まで頭が上がらなかったマンティスに逆襲し、そして倒してしまった
マンティス出番少なかったけど、デザインはよかったな~南無
ベルトが使えない、もう絶対絶命の状況を打破したのは、まさかのオートバジン
オートバイがロボットに変形した!?と驚きっぱなしの第4話
無言の腹パン連打強すぎワロタ
もうあいつ一人で(ry
弱った敵はたっくんがおいしくいただきました
魔境九州を脱出し、次回からトーキオウ(ゴウマかな?)編
第5話「オリジナル」
もう人間じゃないってことだ
長石階段で出会った木場と結花はオルフェノクの大先輩戸田に教育されることに
またもや特撮出身者www
戸田英一を演じるは特撮界では超有名は影丸さん
平成セブン、ティガ、ダイナ、コスモス、ネクサス、メビウス、ソルブレインなどetc
最後に特撮に出たのはOOO
以上のように、特撮作品に沢山出てる有名はお人
で、今回の役はオルフェノクの大先輩として二人の教育係りで怪人態はスクィッドオルフェノク
タイトルの「オリジナル」とはオルフェノクなる3パターンの内の一つ
現段階だとオリジナルと非オリジナルの2パターンですが、サクっとご紹介
①オリジナル
簡単に言えば、死んだ人間が蘇ってオルフェノクになっちゃったパターン
劇中だと木場と結花がそれに当たる
オリジナルは非オリジナルより戦闘能力が高いとされるけど、詳細は不明
②非オリジナル(某大型掲示板だと養殖という愛称で言われてましたww)
オルフェノクが持つ、使徒再生能力によって殺され、オルフェノクとして覚醒したパターン
劇中だと海堂がこれに当たる
オルフェノクの方が数が少ないため、仲間を作り戦力とする積極的方法
しかし、適応できる人間は少なく、大体はすぐ灰になるため、ほとんど殺人と言える
非オリジナルはオリジナルと比べて、弱いとされるけど詳細は不明
戸田の空気を吸うように使徒再生能力使ってるからして、人間を捨ててる度合が分かる
既に人間であることを捨てて、オルフェノクとして生き、人間を排除しかかってる
人間を捨てることがどういうことなのかっていうのを、ことの数分で視聴者に分からせてくれれる功労者
九州からスタートして1カ月でようやく舞台はトーキオウに(しつこいwww)
2話のエレファントと戦った港が、既に九州じゃないのは黙っておこう
555組は真理の義理の父のいるスマートブレイン社に
あちこちボディガードや隠しカメラなど設置してあって、怪しい会社むんむんwww
確かこのころはまだ村上社長じゃなかったハズ
そして啓太郎のクリーニング店でアルバイト生活もスタート
このクリーニング店の生活感あるセットが好き
憎しみで人を殺した木場と結花にとって、憎んでもない人を殺すことは難しい
しかし、そんな二人に見せつけるがごとく喫茶店にいた客とマスターを無差別に殺す戸田スクィッド
慣れちまえばどうということはないって言っているように、最初は戸田も躊躇したんだろうな
この時さりげなく海堂がいるんだよねwww
「人を裏切んのが怖いんだ」とのちのちの伏線
1~4話までたっくんが素っ気ない雰囲気だったのは、こういう理由からだったと
着々と土台を固めていってるな~今思うと凄いわ
555vsスクィッド
人間相手だといい気に乗っていたスクィッドだけど、555相手だと赤子みたいなもんだな
流石555ギアといったところか
瞬間移動能力を駆使し反撃に出るものの、やはりそこはスペックの差
最後はクリムゾンスマッシュで〆
クリスマの準備には手間がかかるから、相手をキックで吹っ飛ばした瞬間にスタンバイする演出は非常に良かった
自分の死をもって授業を〆る戸田は教育者の鏡
1話で退場するにはもったいなかった~
第6話「3人×3人」
アルバイトさ。クリーニング屋のな
戸田の授業を受けたとはいえ、まだまだ人間を捨てることができない木場と結花
戸田の使徒再生能力によって、一人の男がオルフェノクとして覚醒
オルフェノク組最後の一人海堂直也
のちの腑破十臓であるww
木場と結花が言い合うシーンで、木場は人間としてまだ心を捨ててないけど、結花はもう既に半分くらい捨ててるような感じ
木場なんか、両親を事故で失い、親戚から死ねばよかったのにと聞かされ、彼女を親戚に取られる上に裏切られて、なお人間であることを捨ててないんだから、メンタルは強いな
木場が社長室を開くシーンが意味深みたいに見えるけど、あれって結局社長は不在って意味だったような
前回のバイク免停に続いて今度は車のコソ泥をするたっくんwww
*ご覧の番組は仮面ライダー555で間違いありません
まあ正直自分もこれはどうなの?って思ったけど、案の定某大型掲示板で叩かれる材料になっててなんとも言えない感じでしたww
スマートブレインが提供するマンションなのに、管理人のおっちゃんは普通っぽいんだよねなぜか
これが木場とたっくんの運命の出会いなんだから、たっくんとしては最悪の出会いと言える
ホント木場は第一印象は好青年だから、得するタイプだな
オルフェノク組の元気印である海堂だけど、面接のシーンだとアホの子みたいに見えて全くイメージと違って見える
難しいことわかんないって、アンタ大学通ってたじゃねえかwww
オルフェノクになったことに悲観的な木場と結花に対して、楽観的な海堂
この辺がオリジナルと養殖の差ってやつなのか?
木場と結花は人間に対する憎しみが強すぎて、オルフェノクとして覚醒したふしがあるけど、海堂は使徒再生能力で運よくオルフェノクになったという感じだからかな
しかも自分が一回死んだっていう感覚が0だし、海堂からすると知らないうちに人間を超えた力を得たからラッキー
バカにした奴らぶちのめそう^^という感覚なのかも
面接官が海堂を殺そうと待ち構えてたけど、どうやってここを通るって知ったwww
脚本を読んだんだなわかってるよウンウン
そしていつもの町中からアリーナへの井上ワープ
もうここでアクションしますって言ってるようなもんじゃないかwww
555vsスネークオルフェノク
海堂のオルフェノク体がスネーク
タイミングが悪く、海堂が人を襲ってる風にしか見えないなwww
実際は襲われたから、逆襲したんだけどな
そして誤解がまた誤解を生む
ちょうど555として、スネークを一方的にボコボコにしてる所を、木場が目撃
こっから木場の555への憎悪が燃え上がる火種となるわけだ
第7話「夢の力」
ちゅーか、イイ~音楽聞かせてやっぜ・・・おめえらの悲鳴だ!!
ホース&スネークvs555
ここから、木場の555への憎悪がたまっていきますww
たっくんから見ると、今まで相手したオルフェノクとの格の違い、強敵の出現だったんでしょうね
7話にして、初めてクリスマが破られるという
これがオリジナルの・・・力・・・
しかし、木場の方も剣が砕けるくらいの衝撃を胸に受ける
初戦は所謂痛み分け
555との戦いで、自分が既に人間でないことを実感した海堂
闇雲に物に当たるものの、ギターにだけは手は出せなかった
実は海堂はああみえて、ギタリスト
大学生時代数々のコンテストで入賞した、注目されるくらいの天才だった
しかし不慮の事故により、ギタリスト生命を絶たれた悲しい過去の持ち主
映像だとアホの子にしか見えないけど、バ○と天才は紙一重って言葉があるし、天才は変わってる人が多いって表してるんですよね?>井上さん
学生B「昔から変な奴だったけどなあ」
やっぱりそうなんですねwww
この回のテーマはタイトル通り「夢」
世界中の悩みとか不幸とか洗い流すのが啓太郎の夢
美容師になるのが夢の真理
ギターを弾き、夢を叶えるために大学に入った青年
そしてギタリストへの夢を絶たれた海堂
夢への大一歩として、これから働く美容室に挨拶する真理
ここで始めた気づいたけど、真理の誕生日が9月13日で盛大に吹いたwww
カwwwwイwwwwwザwwwwの日wwww
夢を持てない巧は、夢に向かって突っ走る真理に嫉妬
まあ見事に海堂も同じことやってるんだけどなwww
今回のオルフェノクはアウル
口から毒ガスを噴出する為、ガスマスクを付けたような珍しいデザイン
サイコマンティスかな?と思った人は僕と握手
さらにこのガスマスクは暗闇を見えるようになっている、いわゆる暗視ゴーグルのような機能を持つ
あ~なるほど書いてて気づいたけど、暗闇でも活動できる梟だからこういうデザインになったのか(12年目の真実)
非オリジナルなのか、555優勢
そこはたっくんの力が優れてると書いておこう
ファイズショットでグランインパクトを構えるけど、逃げられる始末
次回予告がギターなのにセンスを感じる
第8話「夢の守り人」
俺には夢ががない。でもな夢を守ることはできる
海堂の事故はただの事故ではなかった
誰かがブレーキに細工をして、事故らせ
海堂のギタリスト生命を絶たせた
海堂にとってギターは命の次に大切なもので、正直人間を恨んでいいレベルではあるけど、後輩にギターを教える海堂の姿を見るとまだ人間を捨て切れてない
海堂「夢ってのは呪いと同じ。呪いを解くには夢を叶えなくてはならない。途中で挫折した人間は一生呪われたまま」
真理や啓太郎みたいに夢に突っ走る人間がいる一方で、海堂みたいに挫折して夢を絶たれた人間だっている
同じ夢を持った人間でありながら、夢へ対するとらえ方がまるで正反対
光と闇、人間とオルフェノク、そして夢を掴もうとするものと挫折したもの
本質的には同じではあるけど、正反対のものともいえる
美容師テストに失敗し、巧に八つ当たりする真理
たっくんが邪魔したからっていうけど、邪魔してないやんけwww
ちゅーか!ストップウォッチ机の上において、やりながら練習すればいいのに、なぜに人任せ
しかも30分でできるっていったのに、36分とは流石にフォローできないwww
真理「夢を持つとねえ。ときどきすっごく切なくて、ときどきすっごく熱くなるんだ。だからかな?」
この台詞が言うに夢への原動力というのは計り知れないものがある
夢を持つということは、それに対して一直線になること
熱を上げるくらい入れ込むが、それ故理想と現実を知る度不安に陥る
時折陥る不安をも抱えながらも、達成した時の喜びや充実感
その全てをひっくるめて一歩ずつ前進していく
今回の美容師テストで真理は惜しくも21分30秒と目標には届かなかったものの、熱意が伝わり一応は合格
夢の力って凄いもの
海堂のブレーキに細工したのはなんと恩師の先生
ブレーキに細工しただけでなく、車で轢き、才能を潰して惨めに生きてもらのが狙いという超ゲスい先生でしたと
これは木場でなくてもブチ切れるww
海堂のギター曲を「夢のかけら」をBGMにスカラベ相手に夢を語る巧と木場
巧「おい知ってるか!夢を持つとなときどきすっごい切なくなるけど、ときどきすっごく熱くなるらしいぜ。俺には夢ががない。でも夢を守ることはできる」
木場「知ってるかな?夢っていうのは呪いと同じなんだ。途中で挫折したものはずっと呪われたまま・・・らしい。あなたの・・・罪は重い」
夢のかけらという曲名のように、海堂の心境をイメージしたんだとおもう
海堂は夢を諦めてしまってはいるけど、燃えカスのようにほんの少しの夢の部分が残ってしまっている
そのほんの少し残った夢のかけらで苦しむんだから、やはり海堂は人間なんだと思う
人間だからこそ心苦しく、迷って悩んでしまう
555vsスカラベとホースvsアウルの夢の守り人バトル
映像だと二つの戦いが繰り広げられてはいるけど、途中から効果音が全くしないのが逆にいいね
そして演奏は中断
結花に悟られないと笑顔で終わらす海堂の姿がなんともいえないな・・・
バトルは終盤
ホースの方は無事アウルを撃破
流石はオリジナル
555の方はバジンが無作為砲撃www
一応バジンの優先順位はたっくん>>>>555ギアなんですがね~ww
初登場555エッジそこライトセーバーって言わない!
ファイズショットと比べてリーチが長く使いやすいものの、備品はオートバジンについてるから、近くに行きゃ使えないという仕様
トドメはスパークリングカット
赤い衝撃破で敵を動けなくしてからの斬撃
浮いていた敵が落ちて、肩から崩れ落ちるという、倒され方も工夫されて洗練されてる
ギターを敢えて壊す海堂
自分の後を引き継ぐ後輩もできたし、心残りはなしか
タイトル通り巧は夢の守り人だけど、後輩を見守る海堂もまた夢も守り人なんじゃなかと思う
第9話「社長登場」
フーフーして差し上げろ!
健康志向なのか折りたたみ自転車で出社するけど、この先そういうシーンがないから、ここだけ浮いて見えるwww所謂謎シーン
やっと社長に会えたと思ったら、真理で父ではなかったという
1話から社長不在のフラグを立ててたし、ようやく新社長のお出ましと言ったところか
社長「きみ、フーフーして差し上げろ」
ちょwwwやめいwww
父親を探してると言っときながら、555ギア持って来いとか初回から怪しさ満点だなwww
555ギアはオルフェノクから身を守るためというのは、遠からず近からずだな
真理の為に送ったというのは本当のことだし、こういう嘘を織り交ぜながら、本当の部分も話すというのはそうとうのやり手
会議のシーンで社長がオルフェノクの能力で速読するシーンからして、社員が全員オルフェノクってわけでもないんだよね
あくまで表向きは普通を装った大企業
しかし、その実態はオルフェノクが人間を支配するための資金源にすぎないんだよね
また555ギアなどの、オルフェノクの為の装備開発も兼ねているけど
結花が菊池クリーニング店に出入りするようになって、チーム555との接点が増えることに
名前を書くとき苗字だけっていうのがwww
名前書くとメル友のゆかちゃんとの関連が出てくるし、早々にバレる展開になりかねないからねwww
今回はスネイルオルフェノク
空き巣に入って、食べ物を漁る代わりに掃除をするという変わったオルフェノク
こういう人間らしさがあるオルフェノクって、白倉さんの作品ならではだよね(シャンゼリオンとか)
スーツの上にボロボロの衣服を身に纏っているから、これまた個性的なデザイン
ダウン中に攻撃して、いかにも悪のファイズだって思ったけど、10話で巧もダウン中に蹴りかましてるんだよねwww
中身で戦い方に差が出る555だけど、海堂とたっくんはラフファイトだから見分けがつかんわ
555の中身は海堂でしたと
ギターを捨てて、人間までも捨てようとしてるけど、相当無理してるな
10話の予告は好きwww
スマートレディ「役に立たないオルフェノクは、怖い怖い555さんがお仕置きに来ることになったんです^^」が実に楽しそうww
第10話「謎のライダー」
役に立たないオルフェノクは、怖い怖い555さんがお仕置きに来ることになったんです^^
人間を襲わないオルフェノクの所までわざわざしに忠告しに来るスマートレディが働き者www
役に立たないオルフェノクは処刑という、村上社長の冷酷さが全面に出てる
今まで再三の報告にも関わらず、スネイルが生きてこれたのは前社長がオルフェノクを大事にする派だったからなんだよね
まあこれは後々理由が分かるけど
そういえばこのスネイル役の人アギトにもチョイ役で出てきたっけ
また空き巣で食い物漁ってたけど、家の人間と鉢合わせた拍子に襲ってしまった
戸田の「やっちまえばどうってことはない」がここで生きてくるとはね
結花が海堂を気にかけるのは、一番人を襲いそうで危ういからなんだと思うけど、自分から見ると海堂が一番安全だと思うがなwww(全話見たもの並みの感想)
スマートレディが指摘するように、一番人間の心を捨てるのに近いのはむしろ結花の方なんだよね
木場と違い、結花には家庭にも学校にも居場所がなかっただけに、人間への憎悪はオルフェノク組の中ではトップ
今回なんか絡んできたヤンキーを迷わず殺してたし、もう戻れないところまで来てしまっている
そういえば今回はクレインオルフェノクの姿をちゃんと見せた回でもあった
海堂555vsホース
非オリジナルのスネークがまともに遣り合ったら、分が悪いけど555なら五分五分か
若干海堂555有利だったけど、グランインパクトならずか・・・
やはり海堂に木場は倒せなかった
それをわかっていてか、若干木場も手抜いていた感じにも取れる
結花が心配して駆け寄るんだけど、近づいて来れば来るほど素直になれないのが海堂直也という男
二人とも同じ極の磁石みたいなもんなんだよな^
555ギアを取られて、ちょっと心ここに有らずような巧だったけど復帰
巧自分の居場所を見つけたという感じか
まだ居場所かどうかわからないから「かもな」のセリフ
海堂555の時とは違い、殺る気満々のスネイル
自分から積極的に拳を振っていくスタイル
これが一度タガが外れたオルフェノクの末路なんだろう
Dead or aliveの曲が終わると同時にクリスマ
555の戦闘は短いけど正義側優勢→敵優勢→正義側優勢フィニッシュのお約束がちゃんとできてるから見てて面白い
カイザ顔チラ見せ
この時中身高宮だったんだっけか
うん犬死なんだよね
(〆^ー゚)シュッ〆!
555のテーマは「夢」「ジレンマ」
555はアギト2という見方があります
アギトでは人でないもの(アギト)になってしまうまでの恐怖、またなってしまった後の苦悩を描いた作品でした
一方555では完全になってしまった後の苦悩
そして人間からは化け物というレッテルを張られ、どう生きていいかジレンマに悩む姿を描いた作品
そういえば全50話全部井上さんが書いてるんですよねww
全部同じ人間が書いたとかホント化けモン
第1話「旅の始まり」
これが・・・ベルトの力・・・
1話はOPなし
これはアギトで既に経験済み
既に井上節は始まっていたのだ
いきなり幸せの絶頂の木場
しかし、彼の幸せは最初でクライマックスだったのだ・・・
全く前情報なく1話をリアルタイムで見た時は、「主役死亡!?」「生き返った訳わかんねwww」という感想でしたww
そういえば「うん」と頷くのが木場の癖だったみたいだけど、これなんか意味あったのかなと
単純に昔は親の言うことを聞く好青年という描写だったのかな~
木場の家は翌年睦月家となり、今では平和に暮らしていましたとさめでだしめでt(ry
運よくオルフェノクとして復活を果たすが、家は売られ
彼女も親戚に取られて、踏んだり蹴ったり
第1話でよくこんなことやるわなwww
木場はホースオルフェノク
オルフェノクのデザインでは指折りのかっこよさ
雨を止ましたり、疾走態披露など金かかってる~♪
幸せの絶頂、そして怪人として甦り使徒再生能力という名の殺人
波乱万丈な第1話
しかし、長い旅はまだ始まったばかりなのだ・・・
いきなり九州の文字
バイクに乗った女の子に誰?思っている内に定食屋からの冷や汁定食
男勝りにガツガツ食べるのは流石井○脚本wwww
ここでみんな大好きたっくんが出てくるんだけど、明らかにモブっぽい演出で主役誰か分からなくしてるのが面白い
死体が消えたり、灰になって死ぬなど怪奇っぽさは石ノ森作品の原点
地味だけど、凄い引き込まれる
たっくんの初台詞は「バックをよこせ」
どうみても悪役ですwww本当に(ry
2人を殺害した犯人は青服の男でフライングフィッシュオルフェノク
「おまたせおまたせ」って言っていたシーンが伏線でした
最初の怪人が魚介類系なのは、555がXライダーを意識してるからなんですよね~
オルフェノクのデザインはほとんどが灰色系で、黒寄りと白寄りがちょぴっとあるくらい
デザインはいいんですけど、みんな灰色だからオルフェノク同士の戦闘になると、わかりづらいって意見が見られましたね
真理が555ギアで変身!と思ったら変身デキナカッター
予告に騙されたwww
真理が変身すると思ったら、エラーで弾き飛ばされるとはな~
しかし、近くにいたたっくんは変身できたという
ここ伏線ですよー
あとオルフェノクを見て、驚かなかったのもフラグだったね
生命を表現したフォトンブラッドの閃光から、誕生したのは555
初戦闘が夜 アギトでも夜 やっぱり井○さんは(ry
初めて555ギアを使ってるのに、フライングフィッシュに優勢のたっくん
やはり○○○○○○のなせる業か・・・
手ブラからのラグビー構えのミドルキックでトドメ
まあ次回ド派手なクリスマだし、多少は・・・ね?
Open your eyes for the next φ’s!次回予告ナレーションのかっこよさ
2話の予告は3本指に入るくらい好き
何回も見たな~
第2話「ベルトの力」
あなたは、何故旅をしているの?
OP見ること自体は久々ではないけど、いつみてもいいものだな~
個人的に一番好きな平成ライダーOP
虫かごみたいな所から、りんごを取り巧が出ていくシーンがあるけど、あれは最終回までの伏線
あれの意味が分かった時、ちょっと武者震いした
真理に絡みつく、赤い線は生命の危機をイメージしてるんだっけか
「tell me the truth信じてた未来が~」の歌詞を「ダメだと信じてた未来が~」と間違えるのは誰もが通る道
当時自分も間違えて覚えてましたwww
スマートブレインのシンボルマークである蝶は死と再生を意味する
OPの羽が取れた蝶=オルフェノク
ラストの電飾555に突っ込むホースの場面はいつみてもイイ
九州治安わるすぎぃwww
ちょっと目離したすきに、バック盗まれるとかホントにここ日本ですか?
まあ世界から見れば、日本の治安の良さは異常なんですがね
それにしても2回もパンツとシャツとタオルが入った、何の金にもならないバックを盗んだ人ってwww
NDK?NDK?
前回親戚を殺して、精神が持たなかったのか自殺を図った木場ではあったけど、未遂に終わる
なんせ既に投身自殺じゃ死なない身体になってるんでね
青いピチピチの超ミニスカを履いたギャルっぽい人
なんとこの人龍騎で島田を演じていた栗原さんwww
平成ライダー初の2レギュラー出演した瞬間であった
島田さんとは180度違うキャラで、龍騎から見ていた人は確実に驚いたでしょうwww
当時スマートレディはバラフライオルフェノクだと思っていたけどな~
555のテーマの1つである「夢」について語る真理とたっくん
真理は美容師だが、たっくんに夢はない←ここ伏線
まあそれは良いとして、さきほど盗まれたバック(555ギアが入っていたほうか)が質屋で見つかったのは良いけど、5000円っていうのは妙にリアルwww
普通にバン○イのDX555ドライバーもそれくらいじゃないかなwww
ベルトが質屋に売られるという、唐突なギャグ描写
これが見れるのは井○脚本だけwww
寂しかったという理由で木場を捨てて、親戚の女にもなったのに関わらず、親戚が死んだら木場とまたくっつこうとし、挙句の果てに木場を犯人に仕立て上げる悪女役を何故ユウリにさせた東映ww
仮にも数年前に戦隊のヒロインだった人を悪女役で出演させるなんてwww
ホースの結局使徒再生能力で死亡
たったの2話で天国と地獄を経験した不幸な人って木場くらいなもんだよな・・・
今回はエレファントオルフェノク
この頃からスマートブレインの命令で555ギア奪還に動いていたのか
たっくんのラフファイトホント好き
中に入ってる高岩さんも、この戦い方は楽でいいって評判だったらしいwww
平成1&2話特有のCG使いまくり現象
象がモチーフなので、下半身が象みたいに巨体に変化
まだこのころは今と比べるとCGがチャチだけど、よくできてると思う
そして発動クリムゾンスマッシュ(通称クリスマ)
フォトンブラッドをファイズポインターにチャージして、必殺キック
ラグビー構えから三角錐の的に飛び込んでキックし、最後はΦの文字と共に灰となり消滅
なかなか凝ったキックで、のちにどんどん洗練されていくクリスマ
謎の三角錐が出てきて、キックしたと思ったらドリルで穴が開いて、555が消えて現れた!?何を言ってるが分からねえが(ry
これを発案した人の頭の回路を見てみたいwww
どういう発想でクリスマが誕生したのはほんと興味ある
次回はオルフェノク側のヒロイン結花登場
木場ほどではないけど、こっちも相当クルな・・・
第3話「王の眠り」
フー!フー!
いきなりの家庭内いじめシーンでこれ本当にニチアサかな?疑惑浮上ww
結花は実の子じゃないんですよね
結花をいじめていた3人の内、2人はのちの特撮出演者という狭い世界
道子→リュウケンドーの海役とアバレンジャーゲスト
道子の友人→ご存じ佐藤寛子 リュウケンドーのレギュラーとディケイドと牙狼にも出演
そういえば特撮ゲストといえば、この回に登場した工事現場員の水野くんはトッキュウジャーのゼットなんですよねww
実際は道子たちに苛められているのに、メル友である啓太郎に対しては嘘で固めているのが見ててツライ
啓太郎の方は嘘偽りなしの100%本当のことという、ぐう正直者
こういうメル友って大抵嘘ばっかりの、ネカマだったりするけど、名前もお互い本名で、嘘の部分が結花の暗い私生活だけという、なかなかピュアなやり取りがみててホンワカする
そういえばこの時は啓太郎バイトだったか~
啓太郎の配達していた車を故障させた原因はたっくんなのに、なぜか手伝うが真理というwww
みんなに幸せになってもらいたいが信条の啓太郎
クリーニングのお得意さんの買い物を手伝うだけでなく、お金まで払うという良い奴を通り越して、いいように利用されているただの馬鹿www
チーム555の常識人ではあるんだけど、こればっかりはフォローできないwww
ベルトをよこせの合図で始まる九州編www
相手はオックスオルフェノク
2話のエレファントに続いて、またしてもパワータイプ
結花のモノローグに合わせての戦闘
「誰かを傷つける人なんていない、そんな場所に行ってみたい」今まで嘘で固めていた結花のメール文ではあったけど、やっと本音の部分が出たという感じ
家庭でも学校でも居場所がない結花にとって、啓太郎とのメールが唯一の安らぐ居場所だったんだと思う
そんな嘘が現実になるかのような出来事がこの直後に体験することになるんだよな
オルフェノクとして
気だるそうにファイズフォンを撃つたっくんのシーンはいつみても吹く
そういえばシングルモードなんてのあったねwww
この後バーストモードしか使わなくなるという
この回はファイズショットも使用
スマートブレイン社製で、一般的にはデジカメとして使われているファイズショット
家電製品で必殺パンチとは時代の先取りが凄い
必殺技を使用するときは、必ずファイズメモリーをセットか~ら~のイクシードチャージ
555のフォトンブラッドが手足に伸びてるのは、このため
トドメは腹パングランインパクトでちゅどーん
接近して殴るしか能がないオルフェノクには最適だね
バジンの映像を見せながら「君の仲間だ」予告
はい!リアルタイムで騙されましたwww
第4話「俺の名前」
お腹痛いの?
このころのアバンタイトルは前回の復習シーンが長い
前回見逃した人の為にダイジェストという面も兼ねてるんですけど、本当の狙いは戦闘シーン稼ぎなんですよね
本スポンサーのバンダ○から、各回最低で何分で決められてるらしいですね
ドラマ重視の平成ライダーは、どうしてもアクションシーンが昭和と比べて短くなってしまうため、アバンタイトルのダイジェストを利用して戦闘シーンを稼ぐという大人の事情があったのだ
今回のオルフェノクはカスタスとマンティス
サボテンという珍しいモチーフ
彼が数年前平成ウルトラセブンのカザモリ隊員だったというこれまた特撮経験者のゲストwww
そして次回のゲストは(ry
エネオスでガソリン補充という珍しいシーンだったのは、当時エネオスがスポンサーだったからだったんですよね
なので放送当時CMの合い間でエネオスのCMやってましたね
道子の助けを求める声を聴いた結花
まだオルフェノクとして覚醒したことに、気づいてないんだよね
木場もそうだったけど、そこを優しくフォローしてくれるのがスマートブレインのやり方か~
改めて、やり口が上手いと思う
道子に突き飛ばされたと嘘をつかれて、家でするしかない結花
確かに聴力がいいから、聞こえましたなんて言っても嘘つきって言われて終了だしね
靴下や上履きを切り刻まれて結花の怒りは頂点
バスケ部全員を使徒再生能力を使い全滅という、木場以上の業の深さ
もうもどれない所まで来てしまった結花の前に現れたのが木場というね・・・
「君の仲間だ」は騙されたーwww
ベルトをよこせから始まる出会い
啓太郎がエラーを起こして弾かれるという出オチ
真理→エラー
啓太郎→エラー
たっくん→コンプリート
カスタス→コンプリート
すごいな、この時点でたっくんの設定をきめられていたのか
555の物語はベルト争奪戦でもある
敵のオルフェノクに変身されるのも、この番組ならでは
ウルトラマンのザラブ星人みたいに見た目は変わらないけど、振る舞いや仕草で中身が違うことを表現するというのは手が込んでていい
オルフェノク同士の仲間割れ
大きい力を手にいてたものが、その力をどうするのかというのをこのシーンが上手く表現している
カスタスは555という強大な力を得て、今まで頭が上がらなかったマンティスに逆襲し、そして倒してしまった
マンティス出番少なかったけど、デザインはよかったな~南無
ベルトが使えない、もう絶対絶命の状況を打破したのは、まさかのオートバジン
オートバイがロボットに変形した!?と驚きっぱなしの第4話
無言の腹パン連打強すぎワロタ
もうあいつ一人で(ry
弱った敵はたっくんがおいしくいただきました
魔境九州を脱出し、次回からトーキオウ(ゴウマかな?)編
第5話「オリジナル」
もう人間じゃないってことだ
長石階段で出会った木場と結花はオルフェノクの大先輩戸田に教育されることに
またもや特撮出身者www
戸田英一を演じるは特撮界では超有名は影丸さん
平成セブン、ティガ、ダイナ、コスモス、ネクサス、メビウス、ソルブレインなどetc
最後に特撮に出たのはOOO
以上のように、特撮作品に沢山出てる有名はお人
で、今回の役はオルフェノクの大先輩として二人の教育係りで怪人態はスクィッドオルフェノク
タイトルの「オリジナル」とはオルフェノクなる3パターンの内の一つ
現段階だとオリジナルと非オリジナルの2パターンですが、サクっとご紹介
①オリジナル
簡単に言えば、死んだ人間が蘇ってオルフェノクになっちゃったパターン
劇中だと木場と結花がそれに当たる
オリジナルは非オリジナルより戦闘能力が高いとされるけど、詳細は不明
②非オリジナル(某大型掲示板だと養殖という愛称で言われてましたww)
オルフェノクが持つ、使徒再生能力によって殺され、オルフェノクとして覚醒したパターン
劇中だと海堂がこれに当たる
オルフェノクの方が数が少ないため、仲間を作り戦力とする積極的方法
しかし、適応できる人間は少なく、大体はすぐ灰になるため、ほとんど殺人と言える
非オリジナルはオリジナルと比べて、弱いとされるけど詳細は不明
戸田の空気を吸うように使徒再生能力使ってるからして、人間を捨ててる度合が分かる
既に人間であることを捨てて、オルフェノクとして生き、人間を排除しかかってる
人間を捨てることがどういうことなのかっていうのを、ことの数分で視聴者に分からせてくれれる功労者
九州からスタートして1カ月でようやく舞台はトーキオウに(しつこいwww)
2話のエレファントと戦った港が、既に九州じゃないのは黙っておこう
555組は真理の義理の父のいるスマートブレイン社に
あちこちボディガードや隠しカメラなど設置してあって、怪しい会社むんむんwww
確かこのころはまだ村上社長じゃなかったハズ
そして啓太郎のクリーニング店でアルバイト生活もスタート
このクリーニング店の生活感あるセットが好き
憎しみで人を殺した木場と結花にとって、憎んでもない人を殺すことは難しい
しかし、そんな二人に見せつけるがごとく喫茶店にいた客とマスターを無差別に殺す戸田スクィッド
慣れちまえばどうということはないって言っているように、最初は戸田も躊躇したんだろうな
この時さりげなく海堂がいるんだよねwww
「人を裏切んのが怖いんだ」とのちのちの伏線
1~4話までたっくんが素っ気ない雰囲気だったのは、こういう理由からだったと
着々と土台を固めていってるな~今思うと凄いわ
555vsスクィッド
人間相手だといい気に乗っていたスクィッドだけど、555相手だと赤子みたいなもんだな
流石555ギアといったところか
瞬間移動能力を駆使し反撃に出るものの、やはりそこはスペックの差
最後はクリムゾンスマッシュで〆
クリスマの準備には手間がかかるから、相手をキックで吹っ飛ばした瞬間にスタンバイする演出は非常に良かった
自分の死をもって授業を〆る戸田は教育者の鏡
1話で退場するにはもったいなかった~
第6話「3人×3人」
アルバイトさ。クリーニング屋のな
戸田の授業を受けたとはいえ、まだまだ人間を捨てることができない木場と結花
戸田の使徒再生能力によって、一人の男がオルフェノクとして覚醒
オルフェノク組最後の一人海堂直也
のちの腑破十臓であるww
木場と結花が言い合うシーンで、木場は人間としてまだ心を捨ててないけど、結花はもう既に半分くらい捨ててるような感じ
木場なんか、両親を事故で失い、親戚から死ねばよかったのにと聞かされ、彼女を親戚に取られる上に裏切られて、なお人間であることを捨ててないんだから、メンタルは強いな
木場が社長室を開くシーンが意味深みたいに見えるけど、あれって結局社長は不在って意味だったような
前回のバイク免停に続いて今度は車のコソ泥をするたっくんwww
*ご覧の番組は仮面ライダー555で間違いありません
まあ正直自分もこれはどうなの?って思ったけど、案の定某大型掲示板で叩かれる材料になっててなんとも言えない感じでしたww
スマートブレインが提供するマンションなのに、管理人のおっちゃんは普通っぽいんだよねなぜか
これが木場とたっくんの運命の出会いなんだから、たっくんとしては最悪の出会いと言える
ホント木場は第一印象は好青年だから、得するタイプだな
オルフェノク組の元気印である海堂だけど、面接のシーンだとアホの子みたいに見えて全くイメージと違って見える
難しいことわかんないって、アンタ大学通ってたじゃねえかwww
オルフェノクになったことに悲観的な木場と結花に対して、楽観的な海堂
この辺がオリジナルと養殖の差ってやつなのか?
木場と結花は人間に対する憎しみが強すぎて、オルフェノクとして覚醒したふしがあるけど、海堂は使徒再生能力で運よくオルフェノクになったという感じだからかな
しかも自分が一回死んだっていう感覚が0だし、海堂からすると知らないうちに人間を超えた力を得たからラッキー
バカにした奴らぶちのめそう^^という感覚なのかも
面接官が海堂を殺そうと待ち構えてたけど、どうやってここを通るって知ったwww
脚本を読んだんだなわかってるよウンウン
そしていつもの町中からアリーナへの井上ワープ
もうここでアクションしますって言ってるようなもんじゃないかwww
555vsスネークオルフェノク
海堂のオルフェノク体がスネーク
タイミングが悪く、海堂が人を襲ってる風にしか見えないなwww
実際は襲われたから、逆襲したんだけどな
そして誤解がまた誤解を生む
ちょうど555として、スネークを一方的にボコボコにしてる所を、木場が目撃
こっから木場の555への憎悪が燃え上がる火種となるわけだ
第7話「夢の力」
ちゅーか、イイ~音楽聞かせてやっぜ・・・おめえらの悲鳴だ!!
ホース&スネークvs555
ここから、木場の555への憎悪がたまっていきますww
たっくんから見ると、今まで相手したオルフェノクとの格の違い、強敵の出現だったんでしょうね
7話にして、初めてクリスマが破られるという
これがオリジナルの・・・力・・・
しかし、木場の方も剣が砕けるくらいの衝撃を胸に受ける
初戦は所謂痛み分け
555との戦いで、自分が既に人間でないことを実感した海堂
闇雲に物に当たるものの、ギターにだけは手は出せなかった
実は海堂はああみえて、ギタリスト
大学生時代数々のコンテストで入賞した、注目されるくらいの天才だった
しかし不慮の事故により、ギタリスト生命を絶たれた悲しい過去の持ち主
映像だとアホの子にしか見えないけど、バ○と天才は紙一重って言葉があるし、天才は変わってる人が多いって表してるんですよね?>井上さん
学生B「昔から変な奴だったけどなあ」
やっぱりそうなんですねwww
この回のテーマはタイトル通り「夢」
世界中の悩みとか不幸とか洗い流すのが啓太郎の夢
美容師になるのが夢の真理
ギターを弾き、夢を叶えるために大学に入った青年
そしてギタリストへの夢を絶たれた海堂
夢への大一歩として、これから働く美容室に挨拶する真理
ここで始めた気づいたけど、真理の誕生日が9月13日で盛大に吹いたwww
カwwwwイwwwwwザwwwwの日wwww
夢を持てない巧は、夢に向かって突っ走る真理に嫉妬
まあ見事に海堂も同じことやってるんだけどなwww
今回のオルフェノクはアウル
口から毒ガスを噴出する為、ガスマスクを付けたような珍しいデザイン
サイコマンティスかな?と思った人は僕と握手
さらにこのガスマスクは暗闇を見えるようになっている、いわゆる暗視ゴーグルのような機能を持つ
あ~なるほど書いてて気づいたけど、暗闇でも活動できる梟だからこういうデザインになったのか(12年目の真実)
非オリジナルなのか、555優勢
そこはたっくんの力が優れてると書いておこう
ファイズショットでグランインパクトを構えるけど、逃げられる始末
次回予告がギターなのにセンスを感じる
第8話「夢の守り人」
俺には夢ががない。でもな夢を守ることはできる
海堂の事故はただの事故ではなかった
誰かがブレーキに細工をして、事故らせ
海堂のギタリスト生命を絶たせた
海堂にとってギターは命の次に大切なもので、正直人間を恨んでいいレベルではあるけど、後輩にギターを教える海堂の姿を見るとまだ人間を捨て切れてない
海堂「夢ってのは呪いと同じ。呪いを解くには夢を叶えなくてはならない。途中で挫折した人間は一生呪われたまま」
真理や啓太郎みたいに夢に突っ走る人間がいる一方で、海堂みたいに挫折して夢を絶たれた人間だっている
同じ夢を持った人間でありながら、夢へ対するとらえ方がまるで正反対
光と闇、人間とオルフェノク、そして夢を掴もうとするものと挫折したもの
本質的には同じではあるけど、正反対のものともいえる
美容師テストに失敗し、巧に八つ当たりする真理
たっくんが邪魔したからっていうけど、邪魔してないやんけwww
ちゅーか!ストップウォッチ机の上において、やりながら練習すればいいのに、なぜに人任せ
しかも30分でできるっていったのに、36分とは流石にフォローできないwww
真理「夢を持つとねえ。ときどきすっごく切なくて、ときどきすっごく熱くなるんだ。だからかな?」
この台詞が言うに夢への原動力というのは計り知れないものがある
夢を持つということは、それに対して一直線になること
熱を上げるくらい入れ込むが、それ故理想と現実を知る度不安に陥る
時折陥る不安をも抱えながらも、達成した時の喜びや充実感
その全てをひっくるめて一歩ずつ前進していく
今回の美容師テストで真理は惜しくも21分30秒と目標には届かなかったものの、熱意が伝わり一応は合格
夢の力って凄いもの
海堂のブレーキに細工したのはなんと恩師の先生
ブレーキに細工しただけでなく、車で轢き、才能を潰して惨めに生きてもらのが狙いという超ゲスい先生でしたと
これは木場でなくてもブチ切れるww
海堂のギター曲を「夢のかけら」をBGMにスカラベ相手に夢を語る巧と木場
巧「おい知ってるか!夢を持つとなときどきすっごい切なくなるけど、ときどきすっごく熱くなるらしいぜ。俺には夢ががない。でも夢を守ることはできる」
木場「知ってるかな?夢っていうのは呪いと同じなんだ。途中で挫折したものはずっと呪われたまま・・・らしい。あなたの・・・罪は重い」
夢のかけらという曲名のように、海堂の心境をイメージしたんだとおもう
海堂は夢を諦めてしまってはいるけど、燃えカスのようにほんの少しの夢の部分が残ってしまっている
そのほんの少し残った夢のかけらで苦しむんだから、やはり海堂は人間なんだと思う
人間だからこそ心苦しく、迷って悩んでしまう
555vsスカラベとホースvsアウルの夢の守り人バトル
映像だと二つの戦いが繰り広げられてはいるけど、途中から効果音が全くしないのが逆にいいね
そして演奏は中断
結花に悟られないと笑顔で終わらす海堂の姿がなんともいえないな・・・
バトルは終盤
ホースの方は無事アウルを撃破
流石はオリジナル
555の方はバジンが無作為砲撃www
一応バジンの優先順位はたっくん>>>>555ギアなんですがね~ww
初登場555エッジ
ファイズショットと比べてリーチが長く使いやすいものの、備品はオートバジンについてるから、近くに行きゃ使えないという仕様
トドメはスパークリングカット
赤い衝撃破で敵を動けなくしてからの斬撃
浮いていた敵が落ちて、肩から崩れ落ちるという、倒され方も工夫されて洗練されてる
ギターを敢えて壊す海堂
自分の後を引き継ぐ後輩もできたし、心残りはなしか
タイトル通り巧は夢の守り人だけど、後輩を見守る海堂もまた夢も守り人なんじゃなかと思う
第9話「社長登場」
フーフーして差し上げろ!
健康志向なのか折りたたみ自転車で出社するけど、この先そういうシーンがないから、ここだけ浮いて見えるwww所謂謎シーン
やっと社長に会えたと思ったら、真理で父ではなかったという
1話から社長不在のフラグを立ててたし、ようやく新社長のお出ましと言ったところか
社長「きみ、フーフーして差し上げろ」
ちょwwwやめいwww
父親を探してると言っときながら、555ギア持って来いとか初回から怪しさ満点だなwww
555ギアはオルフェノクから身を守るためというのは、遠からず近からずだな
真理の為に送ったというのは本当のことだし、こういう嘘を織り交ぜながら、本当の部分も話すというのはそうとうのやり手
会議のシーンで社長がオルフェノクの能力で速読するシーンからして、社員が全員オルフェノクってわけでもないんだよね
あくまで表向きは普通を装った大企業
しかし、その実態はオルフェノクが人間を支配するための資金源にすぎないんだよね
また555ギアなどの、オルフェノクの為の装備開発も兼ねているけど
結花が菊池クリーニング店に出入りするようになって、チーム555との接点が増えることに
名前を書くとき苗字だけっていうのがwww
名前書くとメル友のゆかちゃんとの関連が出てくるし、早々にバレる展開になりかねないからねwww
今回はスネイルオルフェノク
空き巣に入って、食べ物を漁る代わりに掃除をするという変わったオルフェノク
こういう人間らしさがあるオルフェノクって、白倉さんの作品ならではだよね(シャンゼリオンとか)
スーツの上にボロボロの衣服を身に纏っているから、これまた個性的なデザイン
ダウン中に攻撃して、いかにも悪のファイズだって思ったけど、10話で巧もダウン中に蹴りかましてるんだよねwww
中身で戦い方に差が出る555だけど、海堂とたっくんはラフファイトだから見分けがつかんわ
555の中身は海堂でしたと
ギターを捨てて、人間までも捨てようとしてるけど、相当無理してるな
10話の予告は好きwww
スマートレディ「役に立たないオルフェノクは、怖い怖い555さんがお仕置きに来ることになったんです^^」が実に楽しそうww
第10話「謎のライダー」
役に立たないオルフェノクは、怖い怖い555さんがお仕置きに来ることになったんです^^
人間を襲わないオルフェノクの所までわざわざしに忠告しに来るスマートレディが働き者www
役に立たないオルフェノクは処刑という、村上社長の冷酷さが全面に出てる
今まで再三の報告にも関わらず、スネイルが生きてこれたのは前社長がオルフェノクを大事にする派だったからなんだよね
まあこれは後々理由が分かるけど
そういえばこのスネイル役の人アギトにもチョイ役で出てきたっけ
また空き巣で食い物漁ってたけど、家の人間と鉢合わせた拍子に襲ってしまった
戸田の「やっちまえばどうってことはない」がここで生きてくるとはね
結花が海堂を気にかけるのは、一番人を襲いそうで危ういからなんだと思うけど、自分から見ると海堂が一番安全だと思うがなwww(全話見たもの並みの感想)
スマートレディが指摘するように、一番人間の心を捨てるのに近いのはむしろ結花の方なんだよね
木場と違い、結花には家庭にも学校にも居場所がなかっただけに、人間への憎悪はオルフェノク組の中ではトップ
今回なんか絡んできたヤンキーを迷わず殺してたし、もう戻れないところまで来てしまっている
そういえば今回はクレインオルフェノクの姿をちゃんと見せた回でもあった
海堂555vsホース
非オリジナルのスネークがまともに遣り合ったら、分が悪いけど555なら五分五分か
若干海堂555有利だったけど、グランインパクトならずか・・・
やはり海堂に木場は倒せなかった
それをわかっていてか、若干木場も手抜いていた感じにも取れる
結花が心配して駆け寄るんだけど、近づいて来れば来るほど素直になれないのが海堂直也という男
二人とも同じ極の磁石みたいなもんなんだよな^
555ギアを取られて、ちょっと心ここに有らずような巧だったけど復帰
巧自分の居場所を見つけたという感じか
まだ居場所かどうかわからないから「かもな」のセリフ
海堂555の時とは違い、殺る気満々のスネイル
自分から積極的に拳を振っていくスタイル
これが一度タガが外れたオルフェノクの末路なんだろう
Dead or aliveの曲が終わると同時にクリスマ
555の戦闘は短いけど正義側優勢→敵優勢→正義側優勢フィニッシュのお約束がちゃんとできてるから見てて面白い
カイザ顔チラ見せ
この時中身高宮だったんだっけか
うん犬死なんだよね
(〆^ー゚)シュッ〆!
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