( ´ⅴ`)ノィョ<おはこんばんちわコーチンです!
今作品は鎧武中盤で挟んだ特番「烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル」の続き作品
なので大・大・大・大・大将軍の極アームズはなし
平成vs昭和のライダーだけでなく、スーパー戦隊まで出てくるお祭り映画
今作の一番のテーマは「死んだ者への昭和と平成の捉え方」だと個人的に思う
昭和と平成を見てるからよくわかるけど
まず昭和は復讐する者がテーマ
自分の体を改造されて非人間としての悲しみを強調している
また、家族を殺された風見史郎や父親を殺された神啓介などetc・・・
悲しい現実を突きつけられてしまうが、それでも人類の平和という大きな使命の為に仮面をかぶり続けて悪の組織と戦い続ける
それが昭和ライダー
対して平成ライダー守る者がテーマ
時代が進み改造人間という設定がダメなったため、変身前はただの人間で、変身後に超人的能力を発揮するいわばスーパーマン的なのが平成
子供だけでなく、大人も見れるよう人間と人間とのドラマを描いている為、人間同士の戦いを渋ることもしばしば描かれている
今作の映画でも吹っ切れている昭和ライダー陣と比べて、亡くなった草加を悔やんでいるたっくんが描かれている
この2つの時代の作品のよさが詰まっているのがこの映画の良さかなー
あとは大体雑感
・昭和が緑で平成の文字が赤っていうのが妙に凝ってる
まあ実際主役ライダーは昭和は大体緑色で、平成は赤が多いからねー
フィフティーンのモチーフって、スカルマンかな?
・鳴海探偵事務所と菊池西洋洗濯舗の建物が放送当時のままで感動
特にクリーニングの方は10年近くたっているんだから、少しくらい外見が変わっていてもおかしくないのにな
たっくんの声がやたらめったら渋くなっていて吹いた
中の人は当時30前後くらいだったかな
・555vsXライダーはメカライダー繋がり
・BLACK&RXvsジョーカーは黒繋がり
ジョーカー「さあ、お前の罪を数えろ」
BLACK「親友の信彦を・・・」
RX「クライシス50億の民を・・・」
・ディケイドvsフィフティーんの平成ライダーフォームチェンジバトル
電王と士の現役っぷりがヤバい
コイツら、20年後も平気で映画に出てそうだわ
・劇場版だと凄い仲がいい呉島兄弟に違和感ww
なんでや!本編だと兄弟げんかオンパレードやないかい!
そして劇場版で大活躍のキウイアームズ
・平成vs昭和ライダーの映画なのに、トッキュウジャーだすのはどうなのよと思ったけど、電車繋がりでトッキュウオーキョウリュウジンfeat デンライナーなんか許せたような気がした
トッキュウジャー救われたな
しかもバダン総統を倒すという、ものすごおおおおくおいしい役というねww
・平成先輩ライダーとして、晴人、翔ちゃん、士、たっくんの本人出演が嬉しい
・ラストバトルの平成vs昭和のタイマンバトル
余る奴いるのかなと思ったけど、1号~J
クウガ~鎧武でちょうど15対15でピッタンコなんだね
そこは感心した
なるほど、フィフティーンとは平成ライダーの数だけでなく、昭和ライダーの数でもあったわけだ
ただ、厳密にいえば昭和はライダーの数
平成の作品数の数なんだよね
平成はライダーの数うじゃうじゃいるからねー
真、ZO、Jは平成に作られた作品だけど、昭和のカテゴリーなのかww
・鳴 滝 は 帰 れ
・平成ライダーの勝ち
少しえええ?と思ったけど、優しさは昭和にはない平成の良い所
【総括】
昭和から平成へそして次の年号へ
ライダージェネレーションの懸け橋的作品だと思う
特に死者への捉え方うんぬんは昭和と平成を見てきた人へのボーナス
これだけでも仮面ライダーを見続けてきた甲斐があった
まあただトッキュウとキョウリュウは出てこなくて良かったよwww
あとあれだ
鳴 滝 は も う 出 て こ な く イ イ よ
(〆^ー゚)シュッ〆!
今作品は鎧武中盤で挟んだ特番「烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル」の続き作品
なので大・大・大・大・大将軍の極アームズはなし
平成vs昭和のライダーだけでなく、スーパー戦隊まで出てくるお祭り映画
今作の一番のテーマは「死んだ者への昭和と平成の捉え方」だと個人的に思う
昭和と平成を見てるからよくわかるけど
まず昭和は復讐する者がテーマ
自分の体を改造されて非人間としての悲しみを強調している
また、家族を殺された風見史郎や父親を殺された神啓介などetc・・・
悲しい現実を突きつけられてしまうが、それでも人類の平和という大きな使命の為に仮面をかぶり続けて悪の組織と戦い続ける
それが昭和ライダー
対して平成ライダー守る者がテーマ
時代が進み改造人間という設定がダメなったため、変身前はただの人間で、変身後に超人的能力を発揮するいわばスーパーマン的なのが平成
子供だけでなく、大人も見れるよう人間と人間とのドラマを描いている為、人間同士の戦いを渋ることもしばしば描かれている
今作の映画でも吹っ切れている昭和ライダー陣と比べて、亡くなった草加を悔やんでいるたっくんが描かれている
この2つの時代の作品のよさが詰まっているのがこの映画の良さかなー
あとは大体雑感
・昭和が緑で平成の文字が赤っていうのが妙に凝ってる
まあ実際主役ライダーは昭和は大体緑色で、平成は赤が多いからねー
フィフティーンのモチーフって、スカルマンかな?
・鳴海探偵事務所と菊池西洋洗濯舗の建物が放送当時のままで感動
特にクリーニングの方は10年近くたっているんだから、少しくらい外見が変わっていてもおかしくないのにな
たっくんの声がやたらめったら渋くなっていて吹いた
中の人は当時30前後くらいだったかな
・555vsXライダーはメカライダー繋がり
・BLACK&RXvsジョーカーは黒繋がり
・ディケイドvsフィフティーんの平成ライダーフォームチェンジバトル
電王と士の現役っぷりがヤバい
コイツら、20年後も平気で映画に出てそうだわ
・劇場版だと凄い仲がいい呉島兄弟に違和感ww
なんでや!本編だと兄弟げんかオンパレードやないかい!
そして劇場版で大活躍のキウイアームズ
・平成vs昭和ライダーの映画なのに、トッキュウジャーだすのはどうなのよと思ったけど、電車繋がりでトッキュウオーキョウリュウジンfeat デンライナーなんか許せたような気がした
トッキュウジャー救われたな
しかもバダン総統を倒すという、ものすごおおおおくおいしい役というねww
・平成先輩ライダーとして、晴人、翔ちゃん、士、たっくんの本人出演が嬉しい
・ラストバトルの平成vs昭和のタイマンバトル
余る奴いるのかなと思ったけど、1号~J
クウガ~鎧武でちょうど15対15でピッタンコなんだね
そこは感心した
なるほど、フィフティーンとは平成ライダーの数だけでなく、昭和ライダーの数でもあったわけだ
ただ、厳密にいえば昭和はライダーの数
平成の作品数の数なんだよね
平成はライダーの数うじゃうじゃいるからねー
真、ZO、Jは平成に作られた作品だけど、昭和のカテゴリーなのかww
・鳴 滝 は 帰 れ
・平成ライダーの勝ち
少しえええ?と思ったけど、優しさは昭和にはない平成の良い所
【総括】
昭和から平成へそして次の年号へ
ライダージェネレーションの懸け橋的作品だと思う
特に死者への捉え方うんぬんは昭和と平成を見てきた人へのボーナス
これだけでも仮面ライダーを見続けてきた甲斐があった
まあただトッキュウとキョウリュウは出てこなくて良かったよwww
あとあれだ
鳴 滝 は も う 出 て こ な く イ イ よ
(〆^ー゚)シュッ〆!
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