【MTG】デッキの紹介 第23拳~青白ヒバリブリンク~【元スタン】
【MTG】デッキの紹介 第23拳~青白ヒバリブリンク~【元スタン】
【MTG】デッキの紹介 第23拳~青白ヒバリブリンク~【元スタン】
おはこんばんちわ、コーチンです!

今日はデッキ紹介の日記です!

今回のデッキはコチラです!!

「青白ヒバリブリンク」

~メインボード~

3《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
1《鏡の精体/Mirror Entity》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
4《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》
4《熟考漂い/Mulldrifter》
2《影武者/Body Double》
4《目覚ましヒバリ/Reveillark》

2《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
4《精神石/Mind Stone》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag》
2《入念な考慮/Careful Consideration》
3《神の怒り/Wrath of God》

4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
2《変わり谷/Mutavault》
6《平地/Plains》
8《島/Island》

~サイドボード~

2《否定の契約/Pact of Negation》
3《霊魂放逐/Remove Soul》
3《薄れ馬/Wispmare》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》
2《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero》

モーニングタイドで注目されたカード「目覚ましヒバリ」に注目したデッキ
元々は時のらせんブロック構築の「ブリンク」から目覚ましヒバリを足して「ヒバリブリンク」というデッキになりました
呪文のような効果を持つクリーチャーを使い回すことで得られる莫大なカード、テンポアドヴァンテージで勝利するのがヒバリデッキの基本的な動き
2008年の2月~10月までビートダウン使い達に悪夢を見せましたwwwwww
ヒバリ以外全部パワーが2以下のクリーチャーで構成されているのが特徴で、目覚ましヒバリは戦場を離れるとパワー2以下のクリーチャーを2体も釣れるというパワーカードで正直ビートダウンからすると悪夢ですwwwww
さらにそこに一瞬の瞬きを加えると・・・・
①熟考漂い想起→ブリンク→4枚ドロー&2/2飛行クリーチャーが残る
②ヒバリに使用→墓地にいるクリーチャー2体リアニメイト→ヒバリも残る
③ヴェンセールに使用→相手の呪文やクリーチャーをバウンス
等いろいろと悪さが出来ますねwwwwww

ヒバリブリンクといえばやはり無限コンボですね。手順は
1.手札に目覚ましヒバリが、墓地に影武者、鏡の精体、それに187クリーチャーを用意する。
2.揃ったら目覚ましヒバリを想起で唱え、影武者と鏡の精体を戦場に出す。
3.そのとき、影武者のコピー対象を目覚ましヒバリにする。
4.鏡の精体の能力をX=0で複数回起動する。
5.鏡の精体の能力を解決。0/0になった、影武者(=目覚ましヒバリ)と鏡の精体が墓地に落ちる。
6.影武者(=目覚ましヒバリ)の能力を解決。影武者と187クリーチャーを選択する。この時のコピー対象も目覚ましヒバリ。
7.187能力を解決した後、鏡の精体の能力を解決。後はこれの繰り返しです
この無限コンボでヴェンセールで無限バウンスしたり、熟考漂いで凄い枚数をドローしたり、裂け目追いでとんでもないライフを得たりとやりたい放題wwwwww
そういえば影武者の値段も上がりましたね

青白ヒバリにも弱点はあって
ヒバリデッキは墓地循環システムを形成するまでは鈍重なデッキ
熟考漂いや裂け目翼の雲間を泳ぐものも想起や待機が構築戦では十分重いカードであるし、盤面を劇的に変えられるものではないです
一瞬の瞬きと組み合わせてなんとかというレベル
その為、マナ加速や神の怒りといった助けが無い場合にビートダウンデッキに何もできずに負けてしまうこともありました
また、打ち消し呪文による妨害も厳しく目覚ましヒバリも場に出なければ、ただ何もせず墓地に落ちるのみです
ヒバリデッキがフェアリーやマーフォークといったカウンターを持ったビートダウンに弱いとされるのもその部分が大きい
そして、無限コンボ型を搭載する場合、どうしても影武者と鏡の精体の部分でデッキが重くなってしまいます

それでもコントロール好きやヒバリのイラストの絵に惚れた方は当時ガンガン使っていたと思います
当時自分はツリーフォークを使用していてヒバリにボコボコにされたのは内緒だ(*ゝ∀・*)-☆

ではでは~ 

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