【MTG】デッキの紹介 第30拳~ティンカー~【元スタン】
【MTG】デッキの紹介 第30拳~ティンカー~【元スタン】
【MTG】デッキの紹介 第30拳~ティンカー~【元スタン】
おはこんばんちわ、コーチンです!!

今回紹介するデッキはコチラです!!

「ティンカー」

~メインボード~

4《金属細工師/Metalworker》
4《マスティコア/Masticore》
1《ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossus》

4《通電式キー/Voltaic Key》
4《厳かなモノリス/Grim Monolith》
4《からみつく鉄線/Tangle Wire》
4《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》
4《スランの発電機/Thran Dynamo》
1《ミシュラのらせん/Mishra’s Helix》
1《崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary》
4《修繕/Tinker》
4《渦まく知識/Brainstorm》

9《島/Island》
4《水晶鉱脈/Crystal Vein》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
4《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》

~サイドボード~

4《無効/Annul》
4《誤算/Miscalculation》
4《寒け/Chill》
2《水位の上昇/Rising Waters》
1《ミシュラのらせん/Mishra’s Helix》

超有名殿堂プレイヤーJon Finkelさんが世界選手権で使用したデッキがこのティンカーです。
キーカードはもちろん修繕!このカードにより、その時その時に応じて最適なアーティファクトをライブラリーからサーチして持ってくることが出来ます。
このデッキの凄い所はメインボードは修繕と渦巻く知識以外は全てアーティファクトといういわゆる「茶単」なのです。
攻撃力が必要なら処理装置か巨像をサーチしてきて来ることが可能で巨像の弱点のアンタップ出来ない能力は通電式キーで起こすことができるがGOOD!!
対戦相手の動きを遅らせたいなら、からみつく鉄線かミシュラのらせん。相手が早いデッキなら崩れゆく聖域。クリーチャー除去が必要ならマスティコアと柔軟に対応できるのが強みでした。
これらのアーティファクトはマナ食い虫が多いため、12枚のアーティファクトで・マナ・ソースで強力にドライブします。
特に金属細工師は、アーティファクトが全体の半分以上を占めるこのデッキでは、凄い働き屋さんですwwwwww
世界選手権2000の決勝では対戦相手のBob Maherさんも何とティンカーでした!!(影魔道士の浸透者vs闇の腹心wwwww)
戦場には19/19の処理装置トークンが出てたり、崩れゆく聖域が出ている時はお互いにライブラリーを削るゲームでした。
そういえばこの頃はスリーブ使っちゃいけないんですよね~
最終戦でJon FinkelさんがBob Maherに引導を渡したのはからみつく鉄線でした!!
下に動画張っときます↓

【MTG 世界選手権2000 決勝 Jon Finkel vs. Bob Maher】
part1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4144182
part2 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4144295

ではでは~ 

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