【MTG】デッキの紹介 第32拳~マシーンヘッド~【元スタン】
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おはこんばんちわ、コーチンです!

今回紹介するデッキはコチラです!!

「マシーンヘッド」

~メインボード~
4《疫病吐き/Plague Spitter》
2《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
3《ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta》
3《スキジック/Skizzik》
4《燃え立つ死霊/Blazing Specter》
2《墓所の天使/Crypt Angel》

4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《強迫/Duress》
3《血の復讐/Vendetta》
4《終止/Terminate》
3《ウルザの激怒/Urza’s Rage》

6《山/Mountain》
6《沼/Swamp》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
4《アーボーグの火山/Urborg Volcano》

~サイドボード~
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《頭の混乱/Addle》
3《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
1《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu
2《迫害/Persecute》
1《墓所の天使/Crypt Angel》
4《岩滓の猫/Scoria Cat》

2001年世界選手権でTom van de Logtさんが使用して優勝したデッキがこのマシーンヘッドでした
デッキ名の由来はウルザの激怒やファイレクシアの盾持ちのイラストに出てくるタイタン・スーツが由来です
ウルザの激怒や火炎舌のカヴー等のクリーチャーコントロールカードと、燃え立つ死霊や強迫と手札破壊でコントロールするデッキ
クリーチャーが3マナ~5マナが主なので中速デッキぽいですが、当時は暗黒の儀式が使用できたので1ターン目や2ターン目に3マナ、4マナクリーチャーを召喚することが出来速攻系の面も持っている不思議なデッキです
疫病吐きは当時流行っていた小型クリーチャーを展開する対立デッキやFiresに凄く有効でした。これが4枚も入っているのはまさにメタゲームといったとこです。
12ナイトやマシーンヘッドなど、メタゲームを良く読んで優勝したデッキというのはいつまでも心に残りますねb

ではでは~ 

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